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商品説明
日本絵画史の中でひとつの頂点をなした、平安から鎌倉時代までの仏画を対象にその表現の諸相を分析し、作品の特色、属性、様式史的現象を浮かび上がらせ、総合的理解に至ることで、仏画に描き出された尊容の表現史を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 王朝仏画と儀礼
- 一 王朝時代仏画への視座
- 二 王朝の仏教儀礼の動向
- 三 儀礼の中の仏画
- 四 「善美」と「美麗」の深度
- おわりに
- 第一部 宗教的構想と形への表われ
- 第一章 五大力菩薩画像をめぐる基盤的考察
- はじめに
- 一 有志八幡講本の概観
著者紹介
泉 武夫
- 略歴
- 〈泉武夫〉東北大学大学院文学研究科教授。著書に「仏画の造形」など。
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