あさがお

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けばだった茎とか、しぼんだ花びらとか、種とか。
思わず触ってしまうくらいに、リアル。それでいて、美しい。
あさがお育てる低学年に読むといいな、きっと。

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あさがおの たねを まきました。すると ねがでて やがて はもでて…。あさがおの えほんは たくさん あるけど、こんなに うつくしい えほんは 見たことない！　とても わかりやすくて あさがおの かんさつにも おすすめです。

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あさがおの種の撒き方、育て方がわかります。
あさがおのツルはどんどん空にむかって伸びていきますね。
ツルは時計の針の逆のむきに回転して棒にまきついていくんですよ！

玄関先に子供たちが蒔いたあさがおから、毎朝きれいな花が咲きます。
小さな命がゆっくりとめをさますのを楽しみにしています。

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プレ保育で朝顔を植えたムスコ（３歳２ヵ月）のために図書館で借りた。種まきするところから描かれており、実体験と重なったのか興味を示している。

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これを読んで、この夏あさがおを育てることになった。
ちゃんと毎日水やりをし、１日で最高１７個の花を咲かせた。

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2014年の課題図書（低学年）の『ひまわり』と同じ作者のシリーズ本。
誰もが一度は種から育て観察したことのあるあさがお。その観察したことすべてに理由があったとは！この夏はあらためてあさがおをじっくり観察したいです。

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相変わらずすばらしい絵。
とても分かりやすい。
しかし、あさがおはひまわりやたんぽぽに比べると植物としては単純だね。
他の植物も希望。

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荒井真紀の『たんぽぽ』と同シリーズの絵本。『ひまわり』と同様、種をまき、花が育ち、枯れ、また種を植えるまでを描く。花の絵も素晴らしいけれど、赤茶色く枯れたつる、しわくちゃに萎んだ葉、そして実ったたくさんの薄黄色の実を見開きで描いた絵が、その奥に隠された生命を感じさせるようでまた良い。

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３歳～。精緻に描かれた美しい絵が魅力的です。植物の生育を子どもが学ぶことができるようにという著者の思い・工夫が伝わってきます。種を植える前に一読した上で、都度子どもと共に本書を眺める機会を持てるとよいと思いました。