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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 技術評論社
  • サイズ:21cm/183p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7741-4908-0

紙の本

人の死なない世は極楽か地獄か (バク論)

著者 池田 清彦 (監修)

命に限りがある以上、長命より命の質に注目することのほうが大事かもしれない。日本を代表する論客らが、長寿社会の生き方、日本が直面する少子高齢化、潔い生き方などを論じる。【「...

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人の死なない世は極楽か地獄か (バク論)

税込 1,738 15pt

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商品説明

命に限りがある以上、長命より命の質に注目することのほうが大事かもしれない。日本を代表する論客らが、長寿社会の生き方、日本が直面する少子高齢化、潔い生き方などを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

「寿命」の常識・非常識何歳まで生きるのが理想ですか? 池田清彦 著 2−7
「人工長寿」の人生をいかに生きるか? 本川達雄 著 14−27
「脳情報」の呪縛から自由になる武田流・生き方哲学 武田邦彦 著 28−39

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評価内訳

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紙の本

極論もあるが刺激的。提出されたデータと意見をどう読むか。

2012/03/01 17:08

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 死なないための技術は進む。それはありがたいことではあるが、その一方で世界人口は増え、食糧・エネルギーが問題になってくる。人間が多すぎるのかと思うと、国内では少子化が問題になっている。矛盾しているのかいないのか。この先どうなるのか、どうすればよいのか。本書のテーマは、このような常日頃「気にかかっているが考えたくない」ものとしっかり重なっていた。

 執筆人は医学・生物学系が多い。日本の平均寿命の推移などのデータやなぜ寿命があるのかの生物学的説明、再生医療とは何かなどの科学的な話も載っている。
 意見の中にはちょっと極論(?)やきわもの(?)に感じるものも混じっていたりする。所詮簡単に答がでるような問題ではないのだから「これを議論の材料に」とデータや意見を供した、というのが本書と考えるほうがよいだろう。そして、きちんと読めばどれも刺激的である。
 巻頭言の池田清彦さん、まとめの養老孟司さんもご自身の意見をあまり出さないようにわざわざされたのか、少し物足りない。ご意見を読みたかったのだが、もうあちこちで繰り返した、ということかと考えることにした。

 読後、この中から拾い上げたキーワードは「あがく」である。
 「なぜ死ぬのか」と疑問をもち「生き続けたい、死にたくない」とあがくのが人間。その結果おきた様々な問題であがくのも人間だからなのかもしれない。
 生き延びたいと感じるからこそ人類は生き延び、増えてきた。でも問題を調整する時間よりも事態は速く進みすぎている気がする。まだ議論が間に合うとよいのだが。

 裏表紙には動物のバクの絵がついている。「バク論」というのは「駁論」か「爆論」かと思ったが「夢を喰う」論でもあるようだ。現実を見よ、夢ばかりをみるな、と。

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2012/04/13 09:38

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2012/04/16 02:34

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2013/05/03 20:34

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