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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.12
- 出版社: 光文社
- サイズ:18×20cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-334-92792-9
紙の本
失われた猫
著者 森 博嗣 (作),佐久間 真人 (画),大須賀 典子 (訳)
白い猫は建築家。斑の猫は革命家。伝説の猫は、ずっと昔にいなくなった—『猫の建築家』から9年。新たな贈り物が届きました。みずみずしく深遠な物語詩と、情緻に描かれた猫だけがい...
失われた猫
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商品説明
白い猫は建築家。斑の猫は革命家。伝説の猫は、ずっと昔にいなくなった—『猫の建築家』から9年。新たな贈り物が届きました。みずみずしく深遠な物語詩と、情緻に描かれた猫だけがいる街。【「BOOK」データベースの商品解説】
白い猫は建築家。斑の猫は革命家。伝説の猫は、ずっと昔にいなくなった…。みずみずしく深遠な物語詩と、猫だけがいる街を精緻に描いた絵を収録する。「猫の建築家」の姉妹編。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
森 博嗣
- 略歴
- 〈森博嗣〉1957年愛知県生まれ。「すべてがFになる」でメフィスト賞を受賞しデビュー。ミステリィ作家。
〈佐久間真人〉1973年愛知県生まれ。小説誌などで多くの挿絵を手掛ける。
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紙の本
静かな猫のいる絵
2023/02/02 20:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵は素敵。
シックでお洒落で、その空間にひとけは無い。
そのためか無音を感じる。
各ページに猫は出てくるが殆どが後ろ姿。
それでも健気に生きている感じが伝わる。
私に読解力が無いためか文章は心に素直には入ってこなかった。
まあこだわらずに絵を愉しんだ。
紙の本
感覚で読む。
2016/06/06 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
深く考えずに読めばよいと思うが、何か考えたくなる。憧れは招き猫なのだろうか。街中でのんびり過ごす猫を見る目が変わりそうだ。
紙の本
伝説の猫
2020/08/06 18:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『猫の建築家』の続編かな?って思ったけど、ちょっと違うのかな。でも白猫さんは建築家です。
物語の内容はちょっと理解しにくかったです・・・これはポエムとして読もう・・・そして絵を楽しもう(笑)
絵がとても好きです。ノスタルジックな雰囲気がありながら、どこか未来の街のような不思議な雰囲気。
まず猫を探して、それからイラストの隅々まで眺めるて楽しみました。