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商品説明
戒律思想の“日本化”の過程を、日本思想史的観点から独自に読み解く試み。鑑真高弟・法進の「沙弥十戒并威儀経疏」の解釈から、奈良期、唐仏教が日本に移植された道筋を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 八世紀後半における鑑真門下の戒律観考察の意義について−国家仏教論、及びその批判に関する研究史をふまえて−
- 一 はじめに
- 二 一九七〇年代に至る「国家仏教論」研究史の確認
- 三 一九八〇年代以降における「国家仏教論」研究史の確認
- 四 本書の目的
- 第一部 鑑真門流の戒律観をめぐる諸問題
- 第一章 鑑真門流における戒律観−『沙弥十戒并威儀経疏』をめぐって−
- 一 はじめに
- 二 儒教的言説の戒律観への反映
- 三 『威儀経疏』における唐仏教と日本仏教
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