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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1992/01/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:26cm/23p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-0321-5
紙の本
かずのほん (かがくのとも絵本)
〔初版:1972年3月,第43刷よりシリーズ名を「かがくのとも傑作集」から「かがくのとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】 森の中の雨やどりに集まったウサ...
かずのほん (かがくのとも絵本)
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商品説明
〔初版:1972年3月,第43刷よりシリーズ名を「かがくのとも傑作集」から「かがくのとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
森の中の雨やどりに集まったウサギにリス。どちらが多いかな? 動物たちを対応させながら、数のもっている意味を子どもたちにわかりやすく絵解きします。【本の内容】
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紙の本
数字を教えたいと思ったらこの本
2002/07/20 21:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大網さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供は普段の生活の中で数字を覚えていくもので、取りたてて教える必要も無いのではと思いますが、数字を教えたいという親の気持ちもわかります。もし、そういう(ちょっと焦ったような)気持ちがあるのなら、この一冊がお薦めです。動物や風船などを使って子供は楽しみながら(数字を教えられているとは気付かずに)数字を理解していくのではないかと思います。
紙の本
色々な読み方が出来そうな楽しい絵本
2004/12/24 09:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近ひらがなを覚え始めた4歳の長男にタイトルを読ませる。
「か」「ず」「の」「ほ」「ん」
「じゃ、続けて言ってみて」
「…」
続けてはまだ読めないのね。
本は、ページいっぱいに書かれたたくさんのキャラクターたちが色々している様子が次々と描かれる。
犬、サル、リス、ウサギ、小人、あり、あひる、ことり…何匹かずついて、それぞれに思い思いのことをしている。
あ。雨が降ってきた。きゃ〜! 洪水!
おぼれそうになるウサギのところに風船が飛んできた。
さぁ風船は足りるかな。余るかな。
リスさんのところにはサルが助けにやってきた。サルがリスを一匹ずつ抱き上げる。リスを抱いていないサルがいるね。どっちが多い?
雷が鳴ったので、家の中に入る。
窓の数はいくつ? 一つの窓から一つの動物が一匹だけ入れるよ。どの動物が、どの家に入るのかな?
…といった具合に、1対1の対応付けで数を認識していく絵本。
文章は少なめなので色々な教え方ができそう。
長男は数は100辺りまで数えられるけど、「どっちが多い」「どっちが少ない」という概念は純粋に数字の対比でするので、たとえリスを抱いていないサルがいても「どっちが多い?」と訊いてもまず一つ一つ数を数えてから「サル!」と答える。
でも最近は片手で足りる程度の足し算は興味を持ち出したし、この手の絵本で遊ぶのは好きだろう。きっと。
紙の本
かぞえよう
2016/02/28 22:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
4才の子に読みました。
一生懸命、指示に従って、絵を見ながら数を数えていました。
あまり勉強勉強って感じでなく、かわいい絵でよかったです。