紙の本
数字を教えたいと思ったらこの本
2002/07/20 21:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大網さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供は普段の生活の中で数字を覚えていくもので、取りたてて教える必要も無いのではと思いますが、数字を教えたいという親の気持ちもわかります。もし、そういう(ちょっと焦ったような)気持ちがあるのなら、この一冊がお薦めです。動物や風船などを使って子供は楽しみながら(数字を教えられているとは気付かずに)数字を理解していくのではないかと思います。
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これはかなり早すぎました。
数字を当てはめられる4歳以上の子にはいろいろ遊べて面白そう。
でも息子から読んでのリクエストも何度かあり、小さな動物たちの絵柄は楽しかったようです。
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微妙に早かったかなぁ。しまじろうの教材で、どちらが多いという質問をし始めたばかりの頃で、あまりよくわかっていなかったことが悔しいのか、微妙に拒否反応・・・??このシリーズは好きなのでまた時をおいて再挑戦したいとおもいます。
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こうした子供向け数の本は多々ありますが、良い本からいまいち(子供だまし)な本まであります。これは良い本ですね。子供に自然に数の概念を学ばせ、かつ子供も夢中になって読んでます。
この”まついのりこ”さんは旦那さんが数学の先生かなにかで、こうした算数の本が得意なようです。またこの本は元東工大教授の遠山啓(とおやま ひらく)さん監修とかで、優れものです。
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4歳
Z会おすすめ絵本
一読目は難しく途中放棄したが
二回目は比較的楽しめた
足し算の概念がわかるのは良い
数える時に順番がごちゃごちゃになったり
ろく、ななと
言葉が終わらないうちに次のものを指差しして
数が合わなくなるなどするので
まだまだ数と仲良くなるには時間がかかりそう
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うさぎさんが、ふうせんもって、とんでった。ありさんが、はっぱにのって、さんぽした。1,2,3,4,5,6,,,,,i
こうずいがきたけど、ふうせんがきて、うさぎさんは、うれしかった。s
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6m26d
さるとりすどっちが多い?
3匹のりすのイラストと、3を対応させる
など数の概念を学べる絵本。
幼稚園くらいになったら楽しめそう。
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4歳5ヶ月
z会年少(12月)おすすめ本
図書館本
10までの概念
足し算
多い、少ない、同じ
が
森の大雨の様子で学べる絵本でした
雨が降ってきたー
→一時避難(葉っぱに乗ったり、他の動物に抱き抱えられたり、風船を掴んだり)
→それぞれの家に避難(雷だー家の中に入ろう)
→食べ物の配達(かえるさんが動物の数分食べ物を運んでるけどどの家に運ぶのかな)
→森の木に戻ろう
のストーリーでした。
仲間探しで「あ!ありさんいたー!」
「迷子になってるねー」
「うさぎさん窓から飛び出してるー」
かえるさんが運んでいるのはどこのお家の食べ物?
数をかぞえてみよう。
家の数字と食べ物の数が同じところを探して、、、
「このお家はだれのお家だったかなー」でページ戻って確認したり親子で楽しめた絵本
仲間探しや
数に興味深々な4歳におすすめ
大型本とまではいかないけれど普通に大きめ絵本です
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「絵のなかの動物たちを数えながら数を学ぼう
森に雨がふってきて、動物たちは雨やどりしています。洪水になってしまいましたが、うさぎは風船につかまって助かりました。うさぎと風船はどっちが多い? さるがりすを運んで助けます。ねずみはあひるにのせてもらいます。どっちが多い? 窓が1つある家、2つある家。それぞれの窓に動物を入れてごらん、というように 動物たちの数を対応させて数えながら、数字のもっている意味を子どもたちにわかりやすく絵解きします。」