「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
県民性の人間学 (ちくま文庫)
著者 祖父江 孝男 (著)
どのようにして県民性は作られてきたのか。言葉の訛りや文化風俗から、人柄気質の違いにいたるまで、47都道府県ごとに章を立てて楽しく紹介する。ローカル色豊かなトピックが満載。...
県民性の人間学 (ちくま文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
どのようにして県民性は作られてきたのか。言葉の訛りや文化風俗から、人柄気質の違いにいたるまで、47都道府県ごとに章を立てて楽しく紹介する。ローカル色豊かなトピックが満載。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
星座や血液型より当たっている
2019/09/30 18:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
県民性の本を読むと、星座や血液型の本より当たっていると思う。まぁ都道府県だと最低でも47パターンはあるから、なんとなく当たると思うことも多いのだろう。
いろんな都道府県の県民性について読みながら、これまでの人生で出会った誰それを思い出して「あぁ、たしかにこんな感じだったなぁ」とたびたび思った。他人からみた自分もきっとこんな感じなのだろう。こういったタイプ分けだけに頼って、他人を理解しようとするのは良くないもかもしれないが、苦手なあの人のあの性格は県民性のせいなのかもと思えば、気持ちも少し楽になる。(3.5点)