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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/10/10
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-42994-0
文庫

紙の本

9条どうでしょう (ちくま文庫)

著者 内田 樹 (著),小田嶋 隆 (著),平川 克美 (著),町山 智浩 (著)

人気哲学者と3人の知の刺客たちが、これまでの憲法論戦にもの申す! 戦後繰り返し唱えられてきた護憲論・改憲論戦の常識を根本からひっくり返す、まったく新しい視座から描く9条論...

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9条どうでしょう (ちくま文庫)

税込 748 6pt

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商品説明

人気哲学者と3人の知の刺客たちが、これまでの憲法論戦にもの申す! 戦後繰り返し唱えられてきた護憲論・改憲論戦の常識を根本からひっくり返す、まったく新しい視座から描く9条論集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

まえがきにかえて 内田樹 著 17−24
憲法がこのままで何か問題でも? 内田樹 著 25−73
改憲したら僕と一緒に兵隊になろう 町山智浩 著 75−131

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

憲法論議

2024/03/09 18:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本国憲法の議論について、根本的に疑問を呈していて、興味深く読むことができました。新しい視点で、おもしろかったです。

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紙の本

考える

2016/05/25 14:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

9条がどういうものかということを考え、9条を変えるなら、なぜ、いつ、どのように、といったことが重要だということを執筆陣は言いたいのだと思った。

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紙の本

変えますか?

2014/05/05 19:12

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここ数年、憲法についての話題になる事が多い。
そのため、毎年、この時期、憲法に関する本を読む事が恒例となりつつある。

今年、読んだのは内田樹と、彼が選んだ3人が語る憲法9条を中心とした憲法論である本書。
「虎の尾を踏むのを恐れない」という触れ込みだが、主に踏んでいるのは改憲派の「尾」

4人に共通しているのは「なにがなんでも憲法を守れ」と言っているわけではない、と言う点。
「変えてもいいけど、なぜ今、変えなければならないのか?」という点が根底で共通している。

自分が分からない点もまさにそこだった。

結局のところ、改憲派の人は「変える事」が自己目的化しているような気がする。
突き詰めると「自主憲法を制定した」という事実を作って、自分のプライドを満たそうとしているだけでは?

今の憲法を根本的に変えたとして、何を目指すのか?

なんだかんだ理屈はこねても、「平和国家」という看板は降ろさない(まさか憲法で「侵略国家」を掲げよう、という人はいないだろう)から、結局、9条がジャマなのだろう。

9条を無くす事で「普通の国」になる、と言う人もいる。
が、「普通の国」とは他国と戦争する事もできる、という意味になる。

そういう覚悟を持った上で主張しているのかは、はなはだ疑問。
自分だけは安全な所にいる、という前提でモノを言っている気がしてならない。
(特に政治家は安全な場所にいる充分な理由があるから)

本書の中では、町山智浩氏が最後にこう語っていたのが印象に残る。
「そんなに軍隊を持ちたいなら持てばいいが、その場合は自分もちゃんと兵隊やれ」
(外国では職業軍人に軍隊を独占させるのは危険なので、国民皆兵制を敷いている国もあるらしい)

改憲派の人たちは、どう答えるだろうか。

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2012/10/13 09:29

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2012/10/25 22:31

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2012/10/30 08:50

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2012/11/25 19:40

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2012/12/20 10:08

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2012/12/28 01:53

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2013/01/05 23:42

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