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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/11/28
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:20cm/280p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-863506-0
紙の本
神去なあなあ夜話
著者 三浦 しをん (著)
三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、二十歳。神去村の起源、住人の暮らし、もちろん恋にも、ぐいぐい迫ります。お仕事小説の旗手が贈る、林業エンタテインメント小説の傑作。【...
神去なあなあ夜話
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:13,002円(118pt)
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- 税込価格:15,642円(142pt)
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商品説明
三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、二十歳。神去村の起源、住人の暮らし、もちろん恋にも、ぐいぐい迫ります。お仕事小説の旗手が贈る、林業エンタテインメント小説の傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】
三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、20歳。神去村の起源、住人の暮らし、もちろん恋にも、ぐいぐい迫ります。お仕事小説の旗手が贈る、林業エンタテインメント小説。『読楽』掲載に加筆・修正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
三浦 しをん
- 略歴
- 〈三浦しをん〉1976年東京都生まれ。2000年「格闘する者に○」でデビュー。06年「まほろ駅前多田便利軒」で直木賞、12年「舟を編む」で本屋大賞を受賞。
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紙の本
「神去なあなあ」の続編。さらにパワーアップ
2023/04/08 14:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
山奥に無理やりに送られ、山仕事を嫌々していた主人公も、だんだん慣れてきて、周りの人々とも仲良くなって、それぞれの思いや悩みなど見えてきた。
けれども、やっぱり、毎日は都会の常識から離れたある意味で刺激的な田舎暮らし。
主人公の成長ぶりもうかがえる。
紙の本
しんみり沁みる。
2017/11/14 14:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作とは違い、ドタバタ感がなくなり、その分人情話と昔話が入り交じっています。
勇気君もすっかり林業に慣れてきて、村の慣習に興味をもってしているのが楽しいです。気になる直紀さんとの恋路です。
紙の本
番外編的続編
2017/10/20 19:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作の番外編的続編。神去村の歴史やクリスマスパーティ、勇気君の恋物語の進展などとてもおもしろかったです。続編、出ないかなぁ?
紙の本
ご老人の暗躍
2015/03/22 05:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作ほどの勢いも濃さもないが、神去村の起源や個性的すぎる村人の思い出話など比較的なあなあしていた今作でした。言っちゃあ悪いけど元気溌剌なご老人(とは決して言えない)の活躍(暗躍)には目を疑いました笑。ヨキとみきさんのなれ初め、繁ばあちゃんに三郎じいさんの恋愛学、そしてなんと蛇神様と村の娘との純粋な愛。それに比べてへたれ勇気とツンデレ直紀さんの読んでてどうしようもないような恋の行方は如何に。なあなあ見守りましょうか。
紙の本
林業の未来
2015/11/21 16:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
神去は、三重県の美杉村にヒントを得たと聞いている。都会からやってきた、あまり出来のよろしくない青年が、林業の魅力にはまっていく。三浦さんの作品は、取材が綿密で、だからリアリティに富み、外れが無い。個人的には文楽をモチーフにした連作ミステリ「仏果を得ず」が気に入っているが、本作も読みごたえを感じた一冊。