紙の本
アニメ版からでも楽しめる
2019/09/21 00:17
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ1期で個人的に面白いと思っていた冒険者モモンの話がメインですね。
アニメでカットされてるところもあり、アニメを見たあとでも十分楽しめます。
ライトノベルはあまり読んだことがないですが、読みやすいですね。
小説と比べてページあたりの文字数が少ないからかサクサク読み進められます。
ゲームに慣れ親しんでる世代なら専門用語なども割とすんなり入ってきますし、そんな人におすすめです。
楽しめると思います。
紙の本
...アルベド、どこへ行く?
2018/08/31 07:55
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭の美女二人の舌戦に半笑い(笑)絶世の美女たちにモテているのにアインズがひたすら気の毒。アインズのベッドに入り込んで、何してんの?アルベド!
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本来の自分を隠して、人間のふりして英雄を目指します。
力を全く出していない状態でもやっぱり雑魚との差がすごすぎです。
web版とは違うけれど面白いです。web版はweb版で全く違う話でそちらも面白いのでこちらが面白かったならばそちらもおすすめ。
紙の本
戦闘メイドのナーべさんと供に冒険者として町へ潜入するお話
2015/12/06 00:20
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投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公のモモンガ改めアインズが飛ばされた異世界の情報を得るため素性を隠し、戦闘メイドのナーべさんと供に冒険者として町へ潜入するお話なのですが・・・、ナーべさんの性格と口が融通気か無すぎてポロポロと漏れていきます。なんだこの面白メイドw 他の冒険者達の前でアインズがオーガをぶった切るシーンは、二章のイラストとの相乗効果で目に浮かぶかのよう。ラストではアインズと供にナーべさんも無双です。ここまでやると読んでいて清清しいですね。そしてヒロインである筈のアルベドの壊れっぷりが面白いです。次巻も楽しみですね。
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WEB版とのズレ?
てゆーか、もう全然ちがうんじゃ?
記憶が定かではない…。
でもラストの引きは絶対になかった気がするw
超フイたwww
WEB版だとアインズに比肩しうる存在が「皆無」に思えて
緊張感が削がれたような曖昧な記憶があるが、
書籍版はまだもしかしたらまずいかも、と思わせる余地があって
愉しい!
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第1巻よりは格段に面白く読めた。どうしても説明調になってしまった1巻と比べると、ストーリーがテンポよく展開されていて良い。
但し、やはりグロテスクな描写はあるので個人的には好きになれない部分ではあるが、今回はコミカルな描写も程よく織り交ぜられており、このあたりのバランスは、作者が試行錯誤したのだろうな、と感じた。
最後の次巻に続く展開、あれは反則(笑)
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ある意味ピカレスクロマンと読めばいいんだろうなあということで人が容赦なく死ぬのはいいとしてもだ、絶対服従な部下からの持ち上げっぷりがどうにも気恥ずかしくてなあ。
それなりに読ませるんだけどそこらへんがやっぱちょっと気になるのだった。
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新人冒険者モモン登場!
というわけで冒険者登録して人気者になろうとするモモンガ氏ですね.
性能だけで大活躍です.
戦闘技術?
そんなもんレベルと武器性能とスキルでなんとかなるんです.
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2巻では、本来の力を隠しつつ冒険者として名を売ってみよう、てなことで、冒険者としての立場で話を進める。
主人公が骨、てかスケルトン、てかリッチなんで一般的な冒険譚に当然あるような恋愛要素がほとんど期待できないのは辛い。
初めから最強無敵なので成長要素もないが、俺TUEEEEだけは期待してもいいかな。
1巻よりも楽しめている。
読了。
あいかわらず背伸びした文章だし、ダークな展開は表現し切れてないなぁとは思うけど、まあそれなりに楽しめてる。
正直、物語の色や形、流れなんかは好みなのに、表現力、文章力に物足りなさを感じてしまうのが非常に惜しい。
今回のエピソードに関しては、絶深海のソラリス的なノリだったら楽しかっただろうなぁと思った。
イラストに関しては書店の平積みでのインパクトはあるから商業的には上手くやったと思う。
でも、個人的には話の雰囲気的にも普通の萌えラノベイラストの方が合ってたと思う。
まあそれだと話題になりにくかったかもしれないけれど。
ー追記ー
3巻の途中まで読んでから原作であるweb版を読んでみた。
この2巻はweb版と書籍版ではもうまるっきり別物になっていた。
書籍版では主人公が全身鎧に身を包んだ戦士として、ナーベラルは女魔法使いとして冒険者になる。
主人公は冒険者パーティー漆黒の剣と交流しつつ、モンスター相手に無双する。
ところが、web版ではこの冒険にそもそも主人公が参加しない。
主人公の命を受けたナーベラルが冴えない男に変装し、駆け出しの冒険者として冒険に参加する。
書籍版で主人公とナーベラルは圧倒的な戦闘力を漆黒の剣メンバーに見せ付けるが、web版では単なる荷物もちとして参加するので特に戦闘したりすることはない。
書籍版では宿屋の主人に冒険者との相部屋を進められた主人公が、ナーベラルがいるので個室を選択するシーンがある。
web版でも同様に宿屋の親父が冒険者との相部屋を進めるシーンがあり、ここではナーベラル一人なので「では相部屋で」と選択肢が変更されている。
まるでノベルスゲームで別ルートを読んでいるような気分だ。
ちなみに、書籍版での冒険者のチーム名は「漆黒の剣」だったが、web版では「旋風の斧」になっている。
ただし、参加しているメンバーは同じ。
書籍版ではンフィーレアの依頼が追加されて冒険の内容が変更されるが、web版ではンフィーレアが登場しない。
森の賢王も出てこない。
てかカジットもクレマンティーヌもでてこない。
当然、ンフィーレア誘拐事件もないし、アンデッドによる襲撃もないし、ぺテルパーティーもひどいことにはならない。
なんかもう全然別物だ。
書籍版で登場するクレマンティーヌには拷問や輪姦されて性格破綻者になった、と匂わせるような記述がある。
書籍版のニニャも、実は女性であることを匂わせるような描写があり、上記とあわせてクレマンティーヌに女性として性的拷問を加えられた、とも取れるような、そう匂わせるような記述があったりする。
ところが、web版にはそんな要素はない。
そうかと思���と、書籍版ではジャイアント・ジャンガリアンハムスターのようなコミカルな要素が加えられていたり。
なんか色々とチグハグなんだよなぁ。
ちなみに、書籍版一巻には主人公の邪悪なオーラにあてられたシャルティアが性的に興奮し、下着を濡らして立ち上がれなくなる、というシーンがあるが、web版にそんなシーンはない。
原作であるweb版の方が暴力描写や性表現がきつくて、書籍化に当たってその辺がマイルドにされたのかな?と疑っていたんだけど、逆なのかもしれない。
むしろweb版の方が性表現や暴力描写は薄く、書籍版の方に軽いのが追加されているのかも。
もっとこう、原作はドロドロのグッチャグチャで酸鼻を極める残酷描写や、目を覆いたくなるようなエログロ展開があったんじゃないかと期待してたんだけど、そんなことは全然なかったぜ!
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何かいわくありげだった脇役の人たちは容赦なく退場し、自分の剣に絶対の自信を持っていた敵は、腕力で圧死させるなんて。なんか違う。
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アンチヒロー者。
森の賢者が予想外すぎた。
色々計算高く、意地悪な戦いをするのも嫌いじゃない。
終わり方もいい。
あいかわらず、一気読み。
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自分はこれ以上は強くなれない。ここが強さの終着点だ。
アインズの強さは成長しない強さであり、彼らの弱さは底の知れない強さへの可能性だ。
(P.207)
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戦略的行動とはいえ、普通の冒険ものっぽくなってしまった 2 巻目。
まぁ、能力がチート気味で前巻のノリは保っているものの、主人公のパートナーが今作初出演のキャラクターで、ちょっと幹部連の活躍が少ないのが残念な気も。
せっかく特徴的なキャラクターを用意しているんだから、もっと活躍の場面があっても良かった気がします。
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この物語でアインズ様と双璧をなす、もう一人の主人公・「漆黒のモモン」が初登場する2巻です。まあ、ぶっちゃけ同一人物なんですけどね(※ネタバレ)。
アインズが異世界の人間社会を探るために作り出したアンダーカバーがモモンになるわけで。
組織の長が自ら潜入調査に乗り出すってのはアレですか。学校の理事長が掃除のおばさんに扮したりする昔のドラマのアレを彷彿とさせますね。
この巻におけるヒロイン枠はやはりナーベラル・ガンマになるのでしょうね。アルベドさんの出番少な目なので余計に。
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「オーバーロード 2」
ゲームの世界に取り込まれてしまった主人公は、自分と同じような元人間や自分より強い相手、使えない魔法、新たな情報を求め、冒険者となる。
仲間が惨殺されたり強い相手が出てきたり、だんだん面白くなってきました!