- 販売開始日： 2013/06/28
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-365715-9
金魚坂上ル（１）
著者 ＰＥＡＣＨ－ＰＩＴ（著）
坂ばかりの町で人助けをする“すくい屋”をしながら、大切な思い出のカケラを集めている、にしき。優しい幼馴染の蒼馬（そうま）は、いつもそばで見守ってくれている。ある日、話し相...
金魚坂上ル（１）
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商品説明
坂ばかりの町で人助けをする“すくい屋”をしながら、大切な思い出のカケラを集めている、にしき。優しい幼馴染の蒼馬（そうま）は、いつもそばで見守ってくれている。ある日、話し相手を依頼された少女・朱（あかい）とその兄の紺（こん）との出会いが、彼女の心の奥にしまわれていた記憶の扉を開け放っていく……。 紺は、幼い頃ににしきが出会ったキツネのお面の少年？ 蒼馬は本当に幼馴染なの？ 次第にわかっていく、にしきのあるヒミツとは――!?
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これは…
2016/01/22 21:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなり始まった！！すくい屋さん！！PEACH-PITさんの作品は、ローゼンメイデンが印象的で、これもファンタジーなのかなと思いきや。スコシフシギ…程度にとどまるのかなといったところです。
というのは冒頭説明がナッシングなのです。読んでいると、主人公は幼い頃この坂道の多い街に住んでいて、1度離れたけどまた戻ってきた、みたいな感じに受け取れはするんですが。
そして無料の便利屋…みたいなものを初めて、お礼に貰う覚え書きを「カケラ」と呼ぶ。カケラが意味するものはラストでわかりますが、そこからとうやって話を進めるんだろう…全く読みが利きません。
にしても絵はとてもキレイ！！構図もわかりやすく、話自体はスラスラ読めます。
ふわふわ～もやもや～
2016/11/04 12:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がきれいで、主人公がかわいくて、美しい物語が展開しているはずなんだが、目的地が見えない。彼女は「すくい屋」をすることで何を得ようとしているんだろう？
ふしぎな話
2018/08/29 11:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
坂道がおおい町で便利屋のような仕事を受け持つ少女が主人公。学校でも変わり者扱いされています。話の流れがなかなかつかめなかったけど、絵がきれいなので読みました。
