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紙の本
ぼくらの昭和オカルト大百科 70年代オカルトブーム再考 本当は怖い昭和レトロ (大空ポケット文庫)
著者 初見 健一 (著)
UFO、UMA、超能力、ノストラダムス、心霊…。1970年代、子ども文化にあふれかえった「オカルト」なアレコレはいつどこで生まれ、なにをきっかけにブームになり、どうしてス...
ぼくらの昭和オカルト大百科 70年代オカルトブーム再考 本当は怖い昭和レトロ (大空ポケット文庫)
ぼくらの昭和オカルト大百科 70年代オカルトブーム再考
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商品説明
UFO、UMA、超能力、ノストラダムス、心霊…。1970年代、子ども文化にあふれかえった「オカルト」なアレコレはいつどこで生まれ、なにをきっかけにブームになり、どうしてスタレたのか? 今さらながら再検証!【「TRC MARC」の商品解説】
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「あなたの知らない世界」
2018/06/03 15:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
1970年代はオカルトブームの時代。私は1970年に小学校に入学。まさに子供時代をブームとともに過ごし、今でもオカルトは大好きです。
本書は、大予言・UMA・超能力・心霊の4章立てでオカルトブームを再考した内容で、最高に面白かったです。
「口裂け女」の登場により、ブームは終焉を迎えたという考察は、なかなか鋭いと思いました。あくまでも「見世物」として成立し、「リアルでない」ものを追求していたのがオカルト。「現実の恐怖」を追求する都市伝説に、もはや我々の世代が楽しめる余地はなくなったのでした。
「日本沈没」「ノストラダムスの大予言」「ネッシー」「ツチノコ」「スプーン曲げ」「UFO」「心霊写真」「コックリさん」。そして、何と言っても昼間に放映されていた「あなたの知らない世界」です。著者同様、私も夏休みに家族で観ていました。まさに夏の風物詩です。とにかく再現フィルムは怖かったです。新倉イワオ氏の解説や青島幸男のとぼけた発言等、何となく覚えています。インターネットがなくても、十分に楽しめた古き良き時代です。
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この表紙
2015/09/29 23:30
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エラリィ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の年代だと、この表紙の「ノストラダムスの大予言」シリーズは、発売されるたびに読んでいた。当時は新聞にでかでかと広告が出てたりした。
読み終わって思ったこと、血液型占いも、オカルトの一種ではないか。
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見ようによってはコワイかも
2016/11/17 03:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルに「昭和のオカルト」の端っこに居た者としては、この本が描くほどには、あまりコワさは感じてなかった。 むしろ、ドップリと浸かっていたせいで、第三者の眼を持てなかったのかもしれないが、 今にして思えば、この本にあるコワさも、有ったかもしれないなとは、思えてくる。
過ぎてしまえば「ああ、こんな時代を、こぐって来たんだな」なんて思える。 まるで中島みゆきの歌の「時代」みたいに。