アガルが可愛い。
2017/02/08 20:16
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
聖祭の「神の花嫁」候補が悪魔に襲われる事件が発生!レジナは囮役として花嫁の身代わりをすることに。さらに策略によりアガルを召喚してしまい、何かあると契約しろと迫られてしまう。アガルが可愛い。獣の時はモフモフで人型の時は美形。アガルとレジナのやり取りが好き。榊空也先生のイラストがとても良かったです。
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さん買いです。
糸森さんの作品が好きです。
今回もファンタジーで悪魔と契約するって話なので、どうやって完結するのだろうと思ってます。
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投稿者:MEG - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公は兄を悪魔に殺され教会で育った、森玄使のレジナ。彼女と運命の出逢いをしたのは、美しき神魔のアガル。
これは主従関係を結んだ二人が織り成す、始まりの物語。
周りを固めるイケメンで個性的なキャラ達も素敵。
常に物事を楽しんでいる朔使のヴィネト卿(彼は死後、幻魔王になることが決定)。
品行方正な上級修道士のリスト(実はカイナール教会の守護天使)。
あぁ、こんなイケメン達に一度でいいから囲まれてみたい!!
糸森さんの小説の主人公って、結構な確率でひどい目にあってると思う。この話でもレジナが女子の嫉妬から毒薬をかけられそうになったり、魔女だと断罪されて処刑されそうになったり……。
可哀想って思うけど、みんな何だかんだで逞しい!
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「殺してさし上げる」が妙にツボって。丁寧な口調で残忍なことを言いつつ恋愛に関しては乙女にように純情というアガルの設定が大変ギャップ萌え。主人公さんと見詰め合ってはお互い赤面して俯くというかわいらしい面もあったり。ストーリー的にはこれから調査官として動くことになるのかなと思うと世界も広がりそうで続きがとても楽しみです。
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世界観はとっても素敵です。ただ、一番初めが印象的すぎたせいか、神様や主人公の立ち位置が不安定すぎてちょっとよくわからない気もします。
恋愛色も、本人たちがあまり自覚していないのでちょっと弱いような気もします。
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なかなか面白い作品ですね!
他の方がかかれているように続きそうですね。
個人的にはアガルとレジナの無自覚同士でやきもきするので-★しましたが人によっては気にならない程度かもです。
他は割と良かったです!挿し絵も素敵。
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結構面白かったけど、私は主人公の性格がちょっと合わなくて・・・(・_・;)
でもアガル可愛いw
もし次作が出たら読んでみたい・・・かな(^_^;)
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寂しい思いをしている妹のために召還した悪魔に殺された兄。その時何者かに封じられた記憶。
悪魔の名前を明かす”森玄使”となるべく勉強する少女レジナは、足元に落ちた獣皮紙から、謎のけものを召還してしまった。
レジナをからかいながら、飄々とする謎の多い男ヴェネト卿は、彼女を疑う。
けものは、神魔アガルに変化し、レジナに契約を迫る…
兄を失った孤独感のほうが強く、恋愛未満の契約だったが、今後が楽しみなお話だった。(今後あるよネ?)
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2609.html
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寂しがる妹のために遊び相手として低級悪魔を召喚しようとした兄は、その召喚に失敗し命を落とす。その衝撃からレジナはその時の記憶を失い、兄の喪失感を心に抱えたまま孤独に過ごす。兄の死がきっかけとなり、レジナは悪魔の名を記した書を複製する森玄使になった。そんなある日、レジナはふとしたことで手にした召喚図から不可思議な魔物を召喚してしまう。
糸森さんの作品を読むのは初めて。
序盤から凝った設定だな、と思いつつ読み始める。きちんと作り込まれた世界観に圧倒されました。最近、軽い内容のラブコメしか読んでなかったから久しぶりに頭を使った(笑)
キャラクターは男性陣が魅力的ですね。傲慢なのに従順なアガル。「殺してさしあげる」って何かすごい(笑)従順なのに上から目線とかww目が合っただけで赤くなるって乙女かwwレジナと無意識にイチャついているのにはヤキモキさせられますが(笑)ヴィネトも良い。死んだら幻魔王になる運命のヴィネトはやっぱり何だか態度が上から(笑)何をするにも遊び心を持つヴィネト。彼の神魔も気になります。守護天使のリストも何だか可愛い。このシリーズの男性キャラはギャップ萌えにつきますね(笑)続きも読んでみよう。
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再読。相変わらずのアガルの可愛さに萌える(*´∀`*) どんだけ撫でまわしたら、藻のように絡まる毛並みになるのか!つうか、撫でくりまわさせてくださいお願いします( *´艸`)
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面白かったです。久しぶりにしっかりした少女小説を読んだ気がする。
作者のビーンズ文庫から出ている作品は未読。
アガル可愛いです。
とにかくそれに尽きる(笑)
世界観もしっかり作られていて、序盤は読みにくいかなぁと感じていましたが、慣れてくるとするする読めました。
ただストーリーの展開上、偶然が過ぎないか…? と感じてしまう所も多かったですが。
というか最初、主人公が暗号を解こうとする場面。ここで危うく主人公嫌いになってしまうかと思いました。
なぜ彼女は自分に宛てられたわけでもないのに、人の恋文だと思われる暗号文を勝手に解こうとしているのでしょう。
この行動にはイマイチしっくりこなかったです。
人の恋文なんだから、ほっといてあげなさいよ!(笑)と思わずツッコミ。
続きが気になるお話で、全体としては上手いなぁと思わされました。
一迅社文庫アイリスはホント久々に手に取ったけど(そりゃもう何年読んでないだろうってレベル)、買って良かった。
この文庫、カラー口絵が着いてましたね、そういえば。
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アガルが可愛い。なんだか今まで出会ったことのないキャラ。無自覚ですらこんななのに、ちゃんと両想いになったら二人はどうなっちゃうんだろう、早く見たい。
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用語は独特だけど、宗教的な支柱を持った世界観なファンタジー。
アガルの敬語ツンデレに萌えるので楽しかったような気もするけど、主人公の影が薄くて読後に後をひかないというか。役目もいまいちパッとしないというか。
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悪魔召喚系のファンタジーと言うとありふれた物語になりますが、この物語に出てくる魔物は一癖も二癖もあって登場人物たちも個性的で魅力的なキャラクターに溢れていて面白かったです。
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『だからわたし、幸せになれなくていい。皆が死なずに幸せでいられるほうがいい。でも、時々、一緒にいたい』
『……俺、ちょっと口付けていい、お嬢さん』
内容紹介です。
「あなたは特別。契約して差し上げる」
悪魔の名を記した書を複製する森玄使であるレジナ。ある日、彼女は教会内で美しい獣型の高位の魔物を召喚してしまう。慌てて自室に獣を匿うけれど、聖祭の《神の花嫁》候補が悪魔に襲われる事件が発生!
レジナは囮役として花嫁の身代わりをすることに――。そんな中、彼女の危機に美青年に姿を変えた獣が契約を迫ってきて…!?一途な魔物と乙女が織りなす、悪魔召喚ラブファンタジー!
って、悪魔召喚ラブファンタジーってなんだ、そのジャンル…!
なんでもありだなー。
でもレジナ、かわいいです。タイプです。
敬語が使えないところがちょっと気になる感じですが、そんなマイナスも吹き飛ばすくらい可愛いです。
「藻、だめ」とか、かわいすぎで悶えるわー。
藻って、藻って!藻って!!(しつこい)
あ、藻が何かは読んで確かめて頂きたい。是非。
そして一緒に悶えて頂きたい。是非。
アガルもかわゆい。
めっちゃ上から目線で、丁寧で、傲岸で、でも下手で。
しかも微妙なすれ違い…。
ひゃっほう。こういうすれ違い好物なんですよ、私。
かわゆいぜー。
続き物らしく、次巻からが本格的に話が始まるんだと思います。
いやー楽しみです。
さくっとかるーく読めちゃう作品なので、隙間時間にでもどうぞ。
そして日々に疲れているお姉さま方、癒しにどうぞ。
古き良き少女小説が好きな方はきっと好きになってくださるはず。