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紙の本
東京裁判 フランス人判事の無罪論 (文春新書)
著者 大岡 優一郎 (著)
東京裁判の最終判決に異議を唱え続けたフランス人判事アンリ・ベルナールが、その存在を見過ごされてきたのはなぜか。連合国の正義原則に立ち向かった反対判決文、孤高の生き様を辿り...
東京裁判 フランス人判事の無罪論 (文春新書)
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商品説明
東京裁判の最終判決に異議を唱え続けたフランス人判事アンリ・ベルナールが、その存在を見過ごされてきたのはなぜか。連合国の正義原則に立ち向かった反対判決文、孤高の生き様を辿りながら紡ぐ、もう一つの東京裁判史。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史から忘れ去られたフランス人裁判官、アンリ・ベルナール。インド代表のパル判事らと並び、東京裁判の最終判決に異議を唱え、孤高の反対意見を残したもう一人の知られざる裁判官がいた。アメリカの原爆投下を批判し、天皇の戦争責任をも激しく追及しながら、被告の誰一人にも罪を認めなかったベルナール。東京裁判を論じる書物が数多あるにもかかわらず、彼の存在が見過ごされてきたのはなぜなのか。多数派意見とも、日本無罪論を唱えたパル判事とも意見を異にし、連合国の正義の原則に真っ向から立ち向かったその反対判決文、そして南フランスに生を受けた彼の生き様・信条を辿りながら、もう一つの東京裁判史が紡がれる。【商品解説】
著者紹介
大岡 優一郎
- 略歴
- 〈大岡優一郎〉1966年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。NHKにアナウンサーとして入局。リヨン第3大学大学院にて国際政治学を専攻後、テレビ東京に移る。編成局アナウンス部長。
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