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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2013/03/06
- 出版社: 扶桑社
- サイズ:20cm/220p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-594-06786-1
読割 50
紙の本
また次の春へ
著者 重松 清 (著)
厄災で断ち切られたもの。それでもまた巡り来るもの。喪失の悲しみと再生への祈りを描く、7つの小さな物語。【「BOOK」データベースの商品解説】冬を越えたあとに待つ春を、また...
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商品説明
厄災で断ち切られたもの。それでもまた巡り来るもの。喪失の悲しみと再生への祈りを描く、7つの小さな物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
冬を越えたあとに待つ春を、また思う。次の春も、また次の春も、おだやかな暖かい日がつづくといい−。厄災で断ち切られたもの、それでもまた巡り来るもの。喪失の悲しみと再生への祈りを描いた全7話を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
トン汁 | 5−32 | |
---|---|---|
おまじない | 33−56 | |
しおり | 57−81 |
著者紹介
重松 清
- 略歴
- 〈重松清〉1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て、執筆活動に入る。「エイジ」で山本周五郎賞、「ビタミンF」で直木三十五賞、「十字架」で吉川英治文学賞を受賞。
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紙の本
重松氏の心
2016/02/15 01:16
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
東日本大震災が起きて以来、様々な作家が、様々な作品を書いているが、本作は重松氏ならでは。7編それぞれに、氏独自の心に染みる視点や味わいがある。中でもカレンダーを扱った「記念日」が良い。