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紙の本
日本の食はどう変わってきたか 神の食事から魚肉ソーセージまで (角川選書)
著者 原田 信男 (著)
古代の神饌料理、ソバ・ウドンの粉食革命、カニカマや魚肉ソーセージの誕生など、「食」の転換点となった事柄をトピックとして論及。古代以来の食文化や食生活の変遷と、日本の歴史と...
日本の食はどう変わってきたか 神の食事から魚肉ソーセージまで (角川選書)
日本の食はどう変わってきたか 神の食事から魚肉ソーセージまで
05/23まで通常1,496円
税込 748 円 6ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
古代の神饌料理、ソバ・ウドンの粉食革命、カニカマや魚肉ソーセージの誕生など、「食」の転換点となった事柄をトピックとして論及。古代以来の食文化や食生活の変遷と、日本の歴史との緊密な関係を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
原田 信男
- 略歴
- 〈原田信男〉1949年生まれ。明治大学大学院博士後期課程退学、博士(史学)。国士舘大学21世紀アジア学部教授。「江戸の料理史」でサントリー学芸賞を受賞。
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米 中心
2022/12/04 09:32
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本古代から記録に残っている食文化や食生活を比較的わかりやすく列記した作品である。「米」を作り始めて以降、どれほど日本の食生活が「米」中心だったのか改めて思い知らされた。他国と比較して特徴的なのは「肉食」に対する考えである。仏教という宗教上のタブーもあっただろうが、畜産業が発達しなかったor衰退した という要素のほうが大きい気がした。