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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/08/08
- 出版社: マガジンハウス
- サイズ:19cm/150p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8387-2571-7
紙の本
りぼんにお願い
著者 川上 未映子 (著)
考える、ゆえに女の子。結婚指輪って必要?淋しさはどこから?艶髪を求めて…。川上未映子が贈る女の子哲学。『Hanako』の人気エッセイシリーズ第1弾。【「BOOK」データベ...
りぼんにお願い
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商品説明
考える、ゆえに女の子。結婚指輪って必要?淋しさはどこから?艶髪を求めて…。川上未映子が贈る女の子哲学。『Hanako』の人気エッセイシリーズ第1弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
指輪の処方箋、女がマジで疲れるとき、盛りガール、お化粧品売り場でひかるもの、慢性淋心炎、家族の人生に思うこと…。川上未映子が綴る、女の子哲学。『Hanako』連載等を大幅に加筆、修正。切り取って使うしおり付き。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 女の子とりぼん
- 女の子とお願い
著者紹介
川上 未映子
- 略歴
- 〈川上未映子〉1976年大阪府生まれ。2008年「乳と卵」で第138回芥川賞、13年詩集「水瓶」で第43回高見順賞を受賞。
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書店員レビュー
りぼんにお願い
ジュンク堂書店新潟店さん
普段ミステリーばかり読んでいる私にとって未知の作家・川上未映子。
エッセイならサラっと読めるよね!と手にとってみました。
「Hanako」で連載していたものをまとめた本書は、女の子(というにはちょっとトウがたった女性)なら「あ~うん、わかるわー」と共感してしまうエピソードばかり。
作者もあとがきで「女ともだちとおしゃべりにでかけにゆく」と書いているとおり、川上未映子という友だちとファミレスでダベっている気分で読めます。身近!!
男性読者は摩訶不思議な女子の世界をのぞいた気分になれるかも。
紙の本
女子に送る
2017/10/26 04:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性の生きづらさだけではなく、喜びも伝わってきました。同じ時代を生きる人たちへのメッセージが良かったです。
紙の本
女子もいろいろあります。
2020/02/29 00:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性の社会進出が進んでも、やっぱりどこか行きにくい女子たち。そんな中でも女子は楽しくやっているのです。
いろんな価値観を持った女子たち、著者の考えや友人たちの可笑しな言動など、面白く読めます。
一つが3ページから4ページだからサラッと読めます。仕事の昼休憩に、寝る前に、丁度いい。