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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/09/10
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま学芸文庫
  • サイズ:15cm/619p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-09542-8
文庫

紙の本

荘子 雑篇 (ちくま学芸文庫)

著者 荘子 (著),福永 光司 (訳),興膳 宏 (訳)

絶対的な精神の自由を手にするために、自我を放棄し、大自然と合一する道を究めた荘子。「内篇」「外篇」「雑篇」全3篇のうち、人を食った痛快な物語で彩られている「雑篇」を収録。...

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荘子 雑篇 (ちくま学芸文庫)

税込 1,980 18pt

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商品説明

絶対的な精神の自由を手にするために、自我を放棄し、大自然と合一する道を究めた荘子。「内篇」「外篇」「雑篇」全3篇のうち、人を食った痛快な物語で彩られている「雑篇」を収録。碩学2人による「荘子」訳注の決定版。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

中国戦国時代の思想家、荘子によって著された『荘子』の雑篇の現代語・邦訳版です!

2020/04/19 11:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、中国戦国時代の思想家で、道教の始祖の一人とされる荘子が著した『荘子』の「雑篇」の現代語・邦訳版です。実は、『荘子』は、西晋の郭象が刪訂した「内篇」7篇、「外篇」15篇、「雑篇」11篇の構成のものが現在に伝わっており、同書は、その「雑篇」11篇が収められています。同書の翻訳者によれば、「雑篇」は成立年代が遅く、『荘子』全体がもつ強烈な思想性がやや薄められており、したがって、文章の自由度は高く、全篇が人を食った痛快な物語が彩られているということです。例えば、偉大な思想家である孔子も、その素行を改めさせようと説得を試みた盗人に、「二度とほざくんじゃねえぞ。てめえのいってる道なんざあ、からっけつの中身なしで、でまかせのうそっぱちよ」とやりこまれ、逃げ出すという始末なのです。同書には、漁父篇、盗跖篇、説剣篇、譲王篇などが分かり易い現代語・邦訳で書きお直され、十分に楽しめる内容になっています。

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