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商品説明
心理学と教育実践の間を埋めるものは何か−。「実践的」心理学研究への提言として、その後のアクションリサーチへの動きの嚆矢となり、学習論への転換の里程標となった書。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
心理学と教育実践の間で | 佐伯胖 著 | 1−7 |
---|---|---|
教師の実践的思考の中の心理学 | 佐藤学 著 | 9−55 |
心理学は実践知をいかにして越えるか | 宮崎清孝 著 | 57−101 |
著者紹介
佐伯 胖
- 略歴
- 〈佐伯胖〉1939年生まれ。東京大学・青山学院大学名誉教授。信濃教育会教育研究所所長。専門は認知心理学。
〈宮崎清孝〉1950年生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授。専門は認知心理学。
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紙の本
心理学が教育実践にどのように関わりをもってきたのかを研究した書!
2016/05/20 10:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、心理学が教育実践にどのように関わりをもってきたのかを再考した内容となっています。題名から、両者の関係性を説いた図書だと理解される方も多いかもしれませんが、どれよりも、両者がこれまでその関係性にあまり注目してこなかった反省が中心になっている印象です。この意味では、本書は心理学と教育実践の関係についてその根本を問いただすユニークな書とも言えるでしょう。ぜひ、心理学や教育学に興味のある方は、ご一読ください。