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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/09/12
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/319p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-218617-9

紙の本

原発ホワイトアウト

著者 若杉 冽 (著)

日本を貪り食らうモンスター・システム。現役キャリア官僚のリアル告発ノベル。【「BOOK」データベースの商品解説】再稼働が着々と進む原発。しかし日本の原発には国民が知らされ...

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原発ホワイトアウト

税込 1,760 16pt

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商品説明

日本を貪り食らうモンスター・システム。現役キャリア官僚のリアル告発ノベル。【「BOOK」データベースの商品解説】

再稼働が着々と進む原発。しかし日本の原発には国民が知らされていない致命的な欠陥があった! ハニー・トラップ、エネルギー基本計画の罠、デモ崩し…。現役キャリア官僚によるリアル告発ノベル。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • 序 章 70メートル送電塔
  • 第1章  選挙の裏側
  • 第2章  記者会見
  • 第3章  官邸前デモ
  • 第4章  落選議員のカネ
  • 第5章  再稼働の必然
  • 第6章  記者失格
  • 第7章  知事が嵌まった罠
  • 第8章  商工族のドン
  • 第9章  盗聴

著者紹介

若杉 冽

略歴
〈若杉冽〉東京大学法学部卒業。国家公務員Ⅰ種試験合格。霞が関の省庁に勤務。

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みんなのレビュー180件

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評価内訳

紙の本

ウイルス禍の今だからこそ再読の意味がある一冊かも。

2020/04/29 23:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

もうずいぶん古い本(2013年刊)だが、ウィルス禍の報道に触れているうち、再読したくなった。
現役官僚が、覆面作家として書いた小説だからフィクションなんだけれど、さもありなんな物語。特に原発をめぐる電力会社の集金システムとその後の権力保持に使うためのカネの流れ、および、その流れを守るためのなりふり構わないやり方の記述は興味深く、怖い。国の基幹産業としての品格と責任、あるいは、国のリーダーとしての能力を持たないヒト(ヒトたち)が、単にその権力を保持するためってだけに流れているカネの威力を書いた本にも思えた。
他の多くの政策にも同様の仕組みが隠されてるんだろうか?そうなんだろうな、だから、福島の原発事故は起こってしまったし、今のウィルス禍もまた...。

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紙の本

本当に起こりそうで怖い

2018/12/30 10:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

無名の作家さんだけれども、ちょっと曰くつきの作家さんであるらしい。そのためか、フィクションを書いている筈なのに、ものすごく現実に起こりそうな感じがして寒気が走る。ホワイトアウトの寒さなのか、作品に潜む寒さなのかわからないほどに・・・いつか実写化してほしい一冊。

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紙の本

フィクションだがリアリティ抜群!

2016/07/14 18:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

あくまで架空のフィクションでありながら、著者が現役官僚であるという事に思いを馳せると、本書の新刊書の帯にも書かれているとおり「これは事実の告発なのか?」という思いを抱きながら読みきりました。原発と政治、電力業界との関係がもしもこの小説どおりなら、原発再稼動は規定路線となって突き進むのではないかと思わせられます。
原発をめぐる背景について物語られる様々な事象が事実かどうかは読者の判断に任せますが、原発再稼動の是非を考える上でこういう背景があるのか
も知れないという意味では、一読の価値ありと考えます。

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紙の本

日本の本当の仕組みがようやく分かった!

2015/04/22 01:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:在外邦人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

殆どノンフィクション。
小説の面白さと言うよりは、事実を知りたい気持ちで最後までぐんぐん読み進んだ。
結果日本の社会構造を納得して理解できた。
最上位に居るのが、地域独占で潤沢な資金を自由に出来る電力会社。
次に君臨するのが電力会社の金で支配される官僚と有力政治家。
マスコミと検察・警察は彼らの使い走り。電力会社は日本の将来よりは、既得権益を守る事の方が大事と考えている。
大多数の無自覚な日本国民は、電気料金と税金を支払わされて上位の層を支えている。日本の有権者はこの本を読んで現実を知り、政治を我が事として考えなければ、分け前が削られるばかりですぞ。

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2014/03/08 15:29

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2013/12/08 15:11

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2015/06/07 23:36

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2014/03/18 14:15

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2013/09/27 04:46

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2013/09/28 22:30

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2013/10/10 07:46

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2014/05/31 23:16

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2014/03/06 01:13

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