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紙の本
おしゃべりの思想 (ちくま文庫)
著者 外山 滋比古 (著)
おしゃべりは子育てに不可欠?お電話は良いがご電話とは言わない、ていねい語の「お」「ご」には使い方のルールがある?「山茶花」「茶山花」はどちらが正しい?「消耗」の読みは、“...
おしゃべりの思想 (ちくま文庫)
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商品説明
おしゃべりは子育てに不可欠?お電話は良いがご電話とは言わない、ていねい語の「お」「ご」には使い方のルールがある?「山茶花」「茶山花」はどちらが正しい?「消耗」の読みは、“しょうもう”か“しょうこう”か?「握手(シェイクハンド)」とは握った手をどうするの?ことばの一つ一つに歴史があり、物語がある。そして変化していく。ことばで失敗しないため、そして可能性を切り開くための一冊。【「BOOK」データベースの商品解説】
おしゃべりは子育てに不可欠? ていねい語の「お」「ご」には使い方のルールがある? 「山茶花」「茶山花」はどちらが正しい? ことばの歴史や物語、変化を解き明かし、「しゃべり合う」ことの可能性を切り開く。〔「ことばの四季」(毎日新聞社 1980年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
おしゃべり
2020/09/05 10:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常の会話のいろいろなヒントが、興味深く書かれていて、よかったです。作者の博識さがよくわかり、素晴らしかったです。
紙の本
おしゃべりの思考とも言えるか。
2016/08/28 21:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
外山氏の「言葉観」は面白く、納得してしまう。
そして日本語に関する豆知識が増える。
例えば、「ゾウは鼻が長い」
は、「ゾウは」と「鼻が」の二重主語の困った文とされていたが、
三上章氏という文法家が、
「ゾウは」は主語ではなく、
題目で「ゾウというものは」となり、
「鼻が長い」は述部であると
解決している話を紹介している。
日本語のトリビア風な知識に興味が有る方にお勧めです。