「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2013/10/11
- 出版社: 朝日新聞出版
- サイズ:19cm/162p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-02-251121-8
読割 50
紙の本
即答力
著者 松浦 弥太郎 (著)
“間をつくらない”コミュニケーションが、仕事と人生を成功に導く。「自分を「ニーズ」に近づける作法」「15分前を基本とする」「優先順位を入れ替え続ける」など、ためらわずにチ...
即答力
即答力
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
“間をつくらない”コミュニケーションが、仕事と人生を成功に導く。「自分を「ニーズ」に近づける作法」「15分前を基本とする」「優先順位を入れ替え続ける」など、ためらわずにチャレンジする43のヒントを紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
松浦 弥太郎
- 略歴
- 〈松浦弥太郎〉1965年東京生まれ。『暮しの手帖』編集長、「COW BOOKS」代表、文筆家。著書に「本業失格」「くちぶえサンドイッチ」など。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
上手くいっている人は、レスポンスが早い
2017/05/19 09:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る
松浦弥太郎さんの本は、殆ど読んでいます。
最初に比べ、自分の気持ちの変化か、著者のスタイルの変化かはわかりませんが、「しっくりこないなぁ」と思う時もあります。
この本で伝えたいことは、即答する力があることは、何事もうまくいくように動けていることだということ。
逆に言ううまくいくから、即答できるともいえる。
「チャンスの女神に後ろ髪はない」と言うことだともとらえられました。
単なるハウツー本ではなく、読みながら、自分の状態を見つめなおしたり、著者が言うことは何を意味するのだろうと考えることで、自分の答えを見つけることができる本です。
「当たり前のことを当たり前にやる」「なにごともていねいに」と言った、目新しさも劇的な効果もないようなことを伝えることが多い著者ですが、私は、それこそが生きていくために必要な事と感じているので、すごく響きました。
逆に読んでてしんどいなと感じる時は、自分の心がささくれ立っていることが多い気がします。
経験上、迷って先送りした時に限って、次のチャンスが来ないことも多いです。
何もしないことが最大の失敗
本質をついていると思います。