紙の本
上手くいっている人は、レスポンスが早い
2017/05/19 09:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る
松浦弥太郎さんの本は、殆ど読んでいます。
最初に比べ、自分の気持ちの変化か、著者のスタイルの変化かはわかりませんが、「しっくりこないなぁ」と思う時もあります。
この本で伝えたいことは、即答する力があることは、何事もうまくいくように動けていることだということ。
逆に言ううまくいくから、即答できるともいえる。
「チャンスの女神に後ろ髪はない」と言うことだともとらえられました。
単なるハウツー本ではなく、読みながら、自分の状態を見つめなおしたり、著者が言うことは何を意味するのだろうと考えることで、自分の答えを見つけることができる本です。
「当たり前のことを当たり前にやる」「なにごともていねいに」と言った、目新しさも劇的な効果もないようなことを伝えることが多い著者ですが、私は、それこそが生きていくために必要な事と感じているので、すごく響きました。
逆に読んでてしんどいなと感じる時は、自分の心がささくれ立っていることが多い気がします。
経験上、迷って先送りした時に限って、次のチャンスが来ないことも多いです。
何もしないことが最大の失敗
本質をついていると思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
豊かな人生を歩むために、グローバルに要求される素質のサンプルを「即答」というコンセプトに落とし込んで平均化している。本書特有のバリューは、冒頭で述べられている、即答力とは何たるか、というポイントであり、その姿勢を噛み砕くことが重要で、後半部はオマケ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自己研鑚的な本を読もうと丸善本店で
経営者や自己啓発のコーナーで発見して読んでみました。
グローバルな世界や栄達・成功を手に入れるためには
いろいろな課題が書かれていてそれを解決するためには
即答力であるというような、あまりにも単純でかしこくない
論調が多くちょっと程度が低い内容でした。
申し訳ありませんが駄本。著者は著名人であるらしいのですが
多分にどと読まない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
習慣とは自分が正しいと思うことをやり続けること。
松浦さんのように、習慣をこう捉えるなら自分の習慣はとても恥ずかしいもの。習慣づくりから始めていきたい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
待ち人が三時間の遅刻をしてきたときに立ち読みで最後まで読んでしまった。わたしの尊敬する上の人がほとんど、同じ内容のことを日々言ってる。ほんとにできる人が実践してることのベースってシンプルで同じなんだな
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
即答力とは、目の前の人を幸せにすること。躊躇わずにチャレンジすること。
あなたに興味がある、尊敬している!ワクワクする、チャレンジしたい。チェーン、幸せの。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
松浦さんの本を読むと、いつも背筋がしゃんとする、というか、ちゃんとしなきゃなぁ、と思わされる。
即答、という姿勢には色々含まれている。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
仕事に生かせる内容が多かったです。
「ポリバレント」という言葉は
新しく知った言葉で勉強になりました。
「多様な能力」という意味です。
社会の需要に対して
自分はどう応えていけるのか
常に考えて
常に応えていくことが
生きることに繋がるんだなと
思いました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
即答、前向きな感謝の姿勢、相手を喜ばせる、即答力の基礎となる習慣を作る 自分の仕事に関しては即答。自分の仕事に関しては即答。元気に即答する人に集まる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
久しぶりに、ちゃんと本を読みました。
今を生きるためのヒント満載。
わたしも、自分を律しないといけません。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
謙虚に、前向きに、先手を打つ。松浦弥太郎は意外に貪欲な人なんだな、と思いました。とても共感できる一冊。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
松浦さんって、こういう本も書かれるのですね。
待ち合わせ、会議開始、仕事開始の15分前にスタンバイすること。
身ぎれいにしておくこと。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
よくあるビジネス本とは違う雰囲気だけど、
仕事の仕方への考えや、少しハウツーも掲載
松浦さんの本は新しいジャンルだなと感じた
以下、備忘録
⚫︎なんのための即答?
相手を喜ばせるため。
アイデアの可能性をひろげるため。
そのために、キャッチボールできる即答をさる。
⚫︎自分をニーズに近づける
目の前のことを自分ごと化し、真剣に考え、できる限り即答する。そこで、身の丈をはかり、少しの背伸びをすることで成長する。
⚫︎大切なのは、習慣。人とのつながり。
⚫︎15分前行動を。謙虚に面白がる、疑問を持つ。自分の基本テーマ、自分の身の回りのことに興味をもつ。
⚫︎相手の名前を覚え、話をきく。仕事はシンプルなやりとりをする。それができるための対面コミュニケーションを続ける。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
松浦弥太郎の考え方、生き方が前から好きで、松浦弥太郎の本をよく読んでいるが、ビジネス寄りの本は珍しく手にとってみたら一気読み出来た。
これから社会人になる人には、とても分かりやすくお薦めの一冊。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なにか答えなきゃ!ということへの解決ではなく、周りへの気遣いの結果の、即答力。著者のやさしさや仕事に対する真剣さが伝わってきました。