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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/12/13
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/632p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-277534-2

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紙の本

百蛇堂 怪談作家の語る話 (講談社文庫)

著者 三津田 信三 (著)

作家兼編集者の三津田信三が紹介された男、龍巳美乃歩が語ったのは、旧家、百巳家での迫真の実話怪談だった。数日後、送られてきた原稿を読んだ三津田と周囲の人々を、怪現象が襲い始...

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百蛇堂 怪談作家の語る話 (講談社文庫)

税込 1,045 9pt

百蛇堂〈怪談作家の語る話〉

税込 1,045 9pt

百蛇堂〈怪談作家の語る話〉

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作家兼編集者の三津田信三が紹介された男、龍巳美乃歩が語ったのは、旧家、百巳家での迫真の実話怪談だった。数日後、送られてきた原稿を読んだ三津田と周囲の人々を、怪現象が襲い始める。もうひとつの怪異長編『蛇棺葬』から繋がる謎と怪異が小説の内と外で膨れあがるホラー&ミステリ長編。全面改稿版。【「BOOK」データベースの商品解説】

奇妙な男の実話怪談。原稿を読んだ作家兼編集者の三津田信三と周囲の人々を、怪現象が襲い始める…。怪異長編「蛇棺葬」から繫がる謎と怪異が、小説の内と外で膨れ上がるホラー&ミステリ長編。ノベルス版を全面改稿。〔2003年刊を大幅に加筆・訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー24件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

ホラー好きならオススメの二冊

2017/01/07 22:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

『蛇棺葬』の後編というべき今作は、更にホラー感が増した感じで、是非映像化してほしい作品。密室の謎も謎自体は面白いのにトリックがイマイチに感じたことを含め、ミステリーより、完全にホラー小説ですねー。個人的には好きなのでめっちゃ楽しめました。でも、この手の小説にありがちな、ラストの特に、三津田と龍巳の関係の持って行き方が強引に感じたのが、やや残念。ホラー好きには、オススメの一冊、いや、二冊です!

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紙の本

2冊でひとつ

2014/03/14 08:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jikei - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭にも書いてありますが、蛇棺葬を読んでるかどうかで、面白さが格段に違います。
蛇棺葬読んだのが、ノベルズ出たての頃だったんで、正直もっと早く読んでればという感じ。

でも三津田ワールド全開なんで、読んで損はないと思います。

蛇棺葬との間が開いてしまったので、★★★。

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電子書籍

ボクが三津田で三津田が辰巳!?

2020/08/07 18:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

怪談だけに落っこちた主人公とヒロインが入れ替わっちゃう系のオッサンラブコメである。
『蛇棺葬』から読めと指図されるが本作は読まなくても問題ない。
“作家三部作”の一編だそうだが冗長に感じた。

自著の宣伝あり、よく分からないホラー作への批評あり、有名作家と面識あるアピールあり、毎度の三津田メタフィクション。
出だしでホラー作における記憶喪失・意識消失をくさしておきながら、本作も記憶錯誤が頻出で微妙ではある。

『蛇棺葬』の出来が凄まじいだけに、後日譚的な性質を持ちミステリ仕立ての本作は終章の副題の通り“蛇足”の面が強い。
怪異を追っていた三津田は失踪したのに、その後『シェルター 終末の殺人』でしれっと登場している。

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2014/01/16 22:13

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2013/12/16 01:52

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2014/01/01 09:26

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2014/01/16 18:56

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2014/02/07 00:12

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2014/02/23 15:52

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2014/02/25 01:35

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2014/03/05 02:11

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2014/06/12 21:43

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2014/07/14 22:21

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2018/08/15 17:20

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2015/05/31 00:54

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