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商品説明
物語の深化の果てに辿り着いた究極の色とは? 古典文学と色彩の関係を追い続けてきた著者の「源氏物語」色彩論集成。絢爛とした美の世界とともに変容する、豊穣な色相の変遷を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 源氏物語の指向するもの
- 序にかえて
- 王朝物語の色彩表現
- 『源氏物語』における色のモチーフ
- 『源氏物語』にみる女性の服色
- むらさき
- 『源氏物語』の色
- このごろ摘み出だしたる花して、はかなく染め出で給へる、いと、あらまほしき色したり。
- 『源氏物語』と色
- 光源氏の一面
著者紹介
伊原 昭
- 略歴
- 〈伊原昭〉神奈川県生まれ。日本大学大学院文学研究科修了。国立国会図書館主査、和洋女子大学教授等を経て、梅光学院大学名誉教授。文学博士。著書に「平安朝文学の色相」「万葉の色」など。
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