“伊原 昭”の紙の本一覧
神奈川県生まれ。日本大学大学院文学研究科修了。国立国会図書館主査、和洋女子大学教授等を経て、梅光学院大学名誉教授。文学博士。著書に「平安朝文学の色相」「万葉の色」など。
“伊原 昭”に関連する紙の本を19件掲載しています。1 ~ 19 件目をご紹介します。
源氏物語の色 いろなきものの世界へ
- 税込価格:5,280円
- 出版社:笠間書院
- 取扱開始日:2014/02/19
- 発送可能日:1~3日
- 物語の深化の果てに辿り着いた究極の色とは? 古典文学と色彩の関係を追い続けてきた著者の「源氏物語」色彩論集成。絢爛とした美の世界とともに変容する、豊穣な色相の変遷を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
色へのことばをのこしたい
- 税込価格:2,420円
- 出版社:笠間書院
- 発売日:2011/06/01
- 発送可能日:1~3日
- 著者のこれまでの小論、エッセイ、ラジオインタビューを集成した書。文学作品に見られる色の持つ役割、その背景にある文化、人々の情感、逸話などを紹介するとともに、失われゆく日本の色と日本人の感性に警鐘を鳴らす。【「TRC MARC」の商品解説】
万葉の色 その背景をさぐる 増補版
- 税込価格:7,150円
- 出版社:笠間書院
- 発売日:2010/03/01
- 発送可能日:1~3日
- 日本人に把握された豊饒な色の原点はどこにあるのか。万葉集・懐風藻・古事記・日本書紀等はもとより、正倉院文書・金石文・木簡等の記録的資料を取りあげ、日本の色彩の源流を辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本文学色彩用語集成 新装版 中世編
- 税込価格:10,450円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:2008.4
- 発送可能日:要確認
- 【エイボン芸術賞(第29回)】【ビューティーサイエンス学会賞(第1回)】日本文学の上代より近世に至る主要な作品から抽出した、原典に忠実な色彩用語ならびにそれを含む本文を集成。中世編では、デリケートで、豊かな、鎌倉・室町時代の「色」の言葉を網羅。色彩用語解説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本文学色彩用語集成 新装版 上代1編
- 税込価格:20,350円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:2007.7
- 発送可能日:要確認
- 日本文学の上代より近世に至る主要な作品から抽出した、原典に忠実な色彩用語ならびにそれを含む本文を集成。万葉集を中心に、奈良時代の「色」の言葉を網羅。色彩用語解説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本文学色彩用語集成 近世
- 税込価格:30,800円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:2006.2
- 発送可能日:要確認
- 【ビューティサイエンス学会賞(第1回)】30有余年を費やして遂に完成した、日本人の美意識の核となる色を実証的に初めて捉えた基礎資料。近世文学の主要な作品を対象に、各々の本文の中に描かれている色彩に関する用語を、それを含む文節と共に採録する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本文学色彩用語集成 中古
- 税込価格:18,150円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1977
- 発送可能日:要確認
- 【ビューティサイエンス学会賞(第1回)】【「TRC MARC」の商品解説】
万葉の色相 (塙選書)
- 税込価格:638円
- 出版社:塙書房
- 発行年月:1964
- 発送可能日:要確認
日本文学色彩用語集成 中世
- 税込価格:11,000円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1975
- 発送可能日:要確認
- 【ビューティサイエンス学会賞(第1回)】【「TRC MARC」の商品解説】
日本文学色彩用語集成 上代 1
- 税込価格:22,000円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1980
- 発送可能日:要確認
- 【ビューティサイエンス学会賞(第1回)】【「TRC MARC」の商品解説】
日本文学色彩用語集成 新装版 中古編
- 税込価格:18,150円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:2006.9
- 発送可能日:要確認
- 日本文学の上代より近世に至る主要な作品から抽出した、原典に忠実な色彩用語を集成。和歌、歌謡、漢詩の律文篇と、物語、日記・随筆、説話、歴史物語の散文篇に大別し、デリケートで豊かな平安時代の「色」の言葉を網羅。【「TRC MARC」の商品解説】
王朝の色と美 (笠間叢書)
- 税込価格:13,200円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1999.1
- 発送可能日:要確認
- 平安王朝期の主な文学作品、史書、公卿の日記等から色に関する記事を取り上げて、作者が生き、作品が創作された平安時代の実相を広い視野からあとづけ、時代性に育まれた諸作品の芸術性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
文学にみる日本の色 (朝日選書)
- 税込価格:1,388円
- 出版社:朝日新聞社
- 発行年月:1994.2
- 発送可能日:要確認
- 黄丹、葡萄染、刈安、利休鼠…日本の文学作品の中には、太古から色が描かれてきた。それぞれの時代の人々はどんな色を尊び、また卑んだか。万葉集から西鶴まで文学を通して日本人の色彩観の変遷を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
万葉の色 その背景をさぐる (笠間叢書)
- 税込価格:13,200円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1989.3
- 発送可能日:要確認
日本文学色彩用語集成 上代 2
- 税込価格:30,800円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1986.6
- 発送可能日:要確認
- 【ビューティサイエンス学会賞(第1回)】正倉院文書をはじめ、銘文、木簡等の上代の資料から、色彩を示すと考えられる用語を収集。50音順に配列し、各文書における色彩用語を含む本文と、それが該当する巻・頁を示す。色彩用語解説・索引も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
平安朝の文学と色彩 (中公新書)
- 税込価格:528円
- 出版社:中央公論社
- 発行年月:1982.11
- 発送可能日:要確認
古典文学における色彩
- 税込価格:1,650円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1979.5
- 発送可能日:要確認
色彩と文芸美 古典における (笠間叢書)
- 税込価格:4,400円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1971.10
- 発送可能日:要確認
- 色彩が、美の意識・美の理念ともいうべき種々の美的情動と渾然となって、感覚性が情緒の深まりに至っているすがたを求め、それが作品の造型にどのように寄与しているか、文学的な創造力にいかに役立てられているかを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
平安朝文学の色相 特に散文作品について
- 税込価格:3,300円
- 出版社:笠間書院
- 発行年月:1967.9
- 発送可能日:要確認
- 平安時代の物語・日記・随筆など散文作品20を対象に、そこに描かれている色をとりあげ、その色をとおしてそれらの諸作品のすがたを垣間見る。色名一覧、対象物象及び色種一覧も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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