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紙の本
もっとにぎやかな外国語の世界 (白水Uブックス エッセイ)
著者 黒田 龍之助 (著)
この地球には数えきれないほどさまざまな言語がある。文字や音のひびきはもちろん、数え方や名付け方だっていろいろ違う−。世界の言語を少しずつ覗いて、その多様性を紹介する。愉快...
もっとにぎやかな外国語の世界 (白水Uブックス エッセイ)
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商品説明
この地球には数えきれないほどさまざまな言語がある。文字や音のひびきはもちろん、数え方や名付け方だっていろいろ違う−。世界の言語を少しずつ覗いて、その多様性を紹介する。愉快な図版も多数収録。〔「にぎやかな外国語の世界」(2007年刊)の改題増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
黒田 龍之助
- 略歴
- 〈黒田龍之助〉1964年東京生まれ。東京大学大学院修了。スラヴ語学専攻。著書に「ニューエクスプレスロシア語」「ポケットに外国語を」「語学はやり直せる!」など。
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外国語のわからなさ
2015/02/07 17:08
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投稿者:マスヨッカー - この投稿者のレビュー一覧を見る
外国語の多様性が多角的な切り口で紹介されている。文字や音の違いはもちろん、数や人名といった、言語文化の違いについても、紹介されている。また、多くの言語が消滅しているらしいというだけではなく、言語というものは、それ自体、常に変化し続けているので、この先、どんな言語が、どういう形で残っていくのか、想像もできないらしい。まあ、外国語というのは、わからないというところに、多様性のおもしろさがあるように思える。そのためには、もっと、日本語を大事にしようと思わせる、そんな一冊である。