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紙の本
ある幕臣の戊辰戦争 剣士伊庭八郎の生涯 (中公新書)
著者 中村 彰彦 (著)
名門・伊庭道場の嫡男に生まれた八郎は、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに各地を転戦。蝦夷地で旧幕府軍に合流し、死の間際まで抗戦を続けた。天才剣士を戦いへ駆り立てた思いとは何だった...
ある幕臣の戊辰戦争 剣士伊庭八郎の生涯 (中公新書)
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商品説明
名門・伊庭道場の嫡男に生まれた八郎は、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに各地を転戦。蝦夷地で旧幕府軍に合流し、死の間際まで抗戦を続けた。天才剣士を戦いへ駆り立てた思いとは何だったのか。26年の短くも鮮烈な生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
中村 彰彦
- 略歴
- 〈中村彰彦〉1949年栃木県生まれ。東北大学文学部卒業。文藝春秋勤務を経て、作家業に専念。「二つの山河」で直木賞、「落花は枝に還らずとも」で新田次郎文学賞を受賞。ほかの著書に「名君の碑」など。
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ある幕臣の戊辰戦争 剣士伊庭八郎の生涯
2020/12/31 08:46
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投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幕臣であり剣の達人であった伊庭八郎は若くして壮絶な戦いで已む無く生涯を閉じています。
その時代に如何することもできない運命に前向きに生きた貴重な剣士であったと思います。ご冥福を祈ります。