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紙の本
日本仏教入門 (角川選書)
著者 末木 文美士 (著)
日本仏教とは何か? 高麗版大蔵経の伝来、法華経の受容と仏教の土着化、本覚思想など数々の視点から、日本仏教の深化と多様性を検証。神仏が支えあう構造を背景に、宗派を超えて展開...
日本仏教入門 (角川選書)
日本仏教入門
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商品説明
日本仏教とは何か? 高麗版大蔵経の伝来、法華経の受容と仏教の土着化、本覚思想など数々の視点から、日本仏教の深化と多様性を検証。神仏が支えあう構造を背景に、宗派を超えて展開する日本仏教の全体像を鮮やかに描きだす。【「TRC MARC」の商品解説】
法華経の受容と仏教の土着化など数々の視点から、日本仏教の深化と多様性を検証。道元や親鸞の鎌倉新仏教を日本仏教の最高峰とする通説を乗り越え、宗派を超えてダイナミックに展開する日本仏教の全体像を描きだす。【商品解説】
著者紹介
末木 文美士
- 略歴
- 〈末木文美士〉1949年山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授、東京大学名誉教授。著書に「日本宗教史」など。
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日本の仏教思想
2021/03/12 12:55
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
鎌倉新仏教を革新派でそれ以外を守旧派とする見方や顕密体制論のように正統派と異端派(鎌倉新仏教)のような従来の見方を改めて中心と周辺という視点が興味深かった。日本の仏教がいかに受容され変容してきたかが最澄が具足戒をやめて梵網戒のみにしたことの影響の大きさを知ることができた。