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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/07/08
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-396528-6
読割 50
紙の本
「ばぁばの料理」最終講義
著者 鈴木 登紀子 (著)
食べることは、生きること。「きょうの料理」の登紀子ばぁばが、家庭料理の楽しさや大切さを私たちに再発見させてくれるエッセイ集。厳選レシピ20つき。『女性セブン』連載を単行本...
「ばぁばの料理」最終講義
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商品説明
食べることは、生きること。「きょうの料理」の登紀子ばぁばが、家庭料理の楽しさや大切さを私たちに再発見させてくれるエッセイ集。厳選レシピ20つき。『女性セブン』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
テレビだけでは伝わらなかったばぁばの遺言
女性セブンに1年半連載し好評だった料理エッセイ「ばぁばの遺言」を再録、加筆したのが本書。当時88才だった著者が連載を始めたのは、著者自ら「遺言」として伝えたいことがあるという強い意志がきっかけでした。
家族の命を紡ぐ献立の立て方、包丁の使い方、台所とテーブルの往復、「天盛り」の心、手抜きのコツ、究極の米の炊き方‥‥。カレーライスなどの超定番メニューのレシピをはさみながら、ばぁばが明治生まれの母・お千代さんから学んだことや半世紀の間に培ったばぁばの世界観、そして和食を取り巻くすべての習慣や約束事、ばぁばが伝えたい料理の心を1冊に凝縮しました。和食が無形文化遺産に登録され、きわめて日本的な「おもてなし」が話題となっています。半世紀近くも和食を作り、伝えてきたばぁばの言葉は揺るぎない真実です。レシピだけではおさまらない和食の粋、心、それはそのまま次代に伝えなければならないことです。「高齢者現役料理研究家」のエッセイとして、さらにカラーの料理レシピを付けた定番の料理本としても本書は役立ちます(お正月から季節順にテーマを厳選、折々の暦にちなんだメニューとレシピ約20点も見開きで紹介)。前書きは『きょうの料理』でばぁばと名コンビを務めた元NHKアナウンサーの後藤繁榮氏。【商品解説】
著者紹介
鈴木 登紀子
- 略歴
- 〈鈴木登紀子〉1924年青森県生まれ。日本料理研究家。料理教室を続けるほか、テレビや雑誌などで広く活躍。料理番組「きょうの料理」への出演は40年を超える。
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エッセイ
2017/10/14 07:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お料理を通しての日々のエッセイ集です。レシピも載ってますが、手取り足取り詳しく載ってるわけではないので、あくまでもエッセイの一環という感じです。
電子書籍
ばぁばのメッセージ、大切にしたいです!
2016/04/26 00:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ネコのももちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
エッセイの中の随所に美味しいレシピがちりばめられた、楽しい“講義”です。若い私たちへの大切な躾も、たくさん含まれています。以前、女の子の躾について書かれたばぁばの本を読んだ時も思ったけど、ばぁばのお母様のお千代さんって本当に偉大な女性だったんだろうな。お千代さんからばぁば、ばぁばから娘さんたち、…と、大切なことがしっかり伝わっていて、とても素敵だし、こうでなければ、って思います。