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商品説明
「中国と韓国が本当に求めていること」「クジラとナショナリズム」「原発は「やめられない、停まらない」?」など、愛国と売国について、著者と6人の若い世代がとことん語りあう。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
森 達也
- 略歴
- 〈森達也〉1956年広島県生まれ。映画監督、作家。明治大学情報コミュニケーション学部特任教授。「A3」で講談社ノンフィクション賞受賞。他の著書に「オカルト」「いのちの食べかた」など。
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紙の本
自称愛国者の人たちが読むといいな
2015/12/31 18:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「愛国者ごっこ」による集団化,なんでも二項対立に落としこむ思考停止,主語が大きくなれば威勢がよくなってしまう私たちの習性.そんなもろもろを自覚することの大切さが際だつ.Bさんのキャラづけが嘘くさい,というご意見もありそうですが,私は周囲に絵に描いたようなBさんがいるので,嘘くささは感じませんでした.Bさんのような人は自分で考えてないから,みんなステロタイプになっちゃうんでしょうね.
紙の本
なぜこのような形式にしたのか
2022/01/19 19:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
森達也と司会の人(あとがきで誰かわかる)以外の人はイニシャル表記だ。なぜこのような形式にしたのかわからない。Aは編集者、Bは会社員、C・Dは森達也のゼミの大学生、Eは契約社員である。Bの馬鹿さが際立っている。イニシャルでしか表記されない無名の人たちと討論し、本にする意図がわからない。森達也はいつもの調子ですが。