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紙の本
モサド・ファイル イスラエル最強スパイ列伝 (ハヤカワ文庫 NF)
著者 マイケル・バー=ゾウハー (著),ニシム・ミシャル (著),上野 元美 (訳)
世界最強と謳われるイスラエルの対外情報機関「モサド」。命がけのミッションに挑むエージェントたちの姿を通して、国家存亡を左右する暗闘の真実を描くノンフィクション。【「TRC...
モサド・ファイル イスラエル最強スパイ列伝 (ハヤカワ文庫 NF)
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商品説明
世界最強と謳われるイスラエルの対外情報機関「モサド」。命がけのミッションに挑むエージェントたちの姿を通して、国家存亡を左右する暗闘の真実を描くノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
ナチスへの報復、テロとの果てなき戦い、各国のユダヤ人保護など、インテリジェンス作戦の真実を人気作家が活写。解説/小谷賢。【商品解説】
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紙の本
世界の裏側で動いているスパイの真実
2017/04/29 13:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界最強とも謳われるイスラエルの諜報機関モサド。彼らが、世界の裏側で、紛争や戦争が勃発するかしないかの瀬戸際で、人知れず活動してきた姿を描いています。国際情勢について、マクロ的な視点だけでなく、ミクロ的な視点でも理解する一助になります。
ちなみに、CIAといった機関がインターネットなどのテクノロジーを駆使するのに対し、モサドの一番の特徴であり強みは、世界中に散らばったユダヤ人のネットワークを利用している点だと思います。諜報機関によっても得意不得意が異なるようです。
紙の本
世界最強の諜報機関のひとつ
2019/11/26 21:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:矢歯ゑ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イスラエルの諜報機関について書かれた本です。その内容とはイスラエル諜報機関の活動を記した伝記のようなものです。中にはアイヒマン、フルシチョフなど歴史的人物と関わりのある話も。イスラエルは彼の国が置かれた安全保障環境で生き残るためあらゆる活動を起こってきました。その一つが諜報活動でした。日本人にはあまり馴染みのない環境での話、興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか?