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商品説明
「ポシャポシャ」降る霧、「カブン」と沈む月、「かやかや」しゃべる鉱物。宮沢賢治の童話のなかから、とくにおもしろいオノマトペ=擬音・擬態音を、「気象」「風」「光」「歩く・踊る」などに分けて紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
onomatopee
2021/08/25 22:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮沢賢治の作品に散りばめれたオノマトペの数々を丁寧に集めた一冊。コトバの「存在感」が凄い。
一つ引用すると「キシリキシリ雪をふんで」。質感も音も感じられる珠玉の表現と思います。
紙の本
賢治の頭の中って…。
2015/05/03 07:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮沢賢治と言えば、一風変わったオノマトペ。
この本は、そんなオノマトペがカテゴリー別に157紹介されています。
有名なところでは「どっどどどどうど」や「かぷかぷ」はもちろん、まだ知らなかった色んなオノマトペに出会えます。
この本を読むと間違いなく賢治の世界にひたりたくなりますので、『宮沢賢治童話大全』をお手元に置かれることをおすすめします。
紙の本
宮沢賢治好きならば
2015/08/22 22:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:邪馬台国 - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮沢賢治の多種多様なオノマトペと、それが使用された一文を紹介している。残念ながら、宮沢賢治作品をそこまで読んでいなかったため面白さが減。宮沢賢治が好きな人ほど楽しめると思うし、気になったオノマトペの話を読んでみるのも面白いのかもしれない。