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紙の本
積木の箱 改版 上 (新潮文庫)
著者 三浦 綾子 (著)
中学3年生の一郎は、北海道の観光王と称される実業家・佐々林の長男だったが、姉と慕う奈美恵と父の秘密を目撃し、自暴自棄になり…。人は、罪をどこまで赦せるのか。妻妾同居を背景...
積木の箱 改版 上 (新潮文庫)
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商品説明
中学3年生の一郎は、北海道の観光王と称される実業家・佐々林の長男だったが、姉と慕う奈美恵と父の秘密を目撃し、自暴自棄になり…。人は、罪をどこまで赦せるのか。妻妾同居を背景に、真実の愛と赦しを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
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うーむ…
2003/12/14 20:24
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投稿者:May - この投稿者のレビュー一覧を見る
素朴な味わいながら、けっこうドロドロした人間関係もある作品です。感情移入したり、お気に入りの登場人物がいないのがなあ。豪一や奈美恵、大垣夫人、玉脇先生など、嫌いな人物はいっぱいいるんですが。杉浦先生がもう少し行動派だったらね。しいていえば天使のように素直で愛らしい和夫ちゃんがお気に入りかも。