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紙の本
ビヒモス (岩波文庫)
ホッブズの政治論の基盤となる歴史観を示す、晩年の代表作。世代の異なる2人の対話形式で、1640−50年代のイングランド内戦の経緯をたどり、主権解体と無秩序を分析する。【「...
ビヒモス (岩波文庫)
ビヒモス
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商品説明
ホッブズの政治論の基盤となる歴史観を示す、晩年の代表作。世代の異なる2人の対話形式で、1640−50年代のイングランド内戦の経緯をたどり、主権解体と無秩序を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 凡 例
- 書籍商から読者へ
- アーリントン男爵、サー・ヘンリ・ベネットに
- 第 一 部
- 第 二 部
- 第 三 部
- 第 四 部
- 訳 注
- 解 説
- 『ビヒモス』関連年表
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激動の20年
2017/07/27 22:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1640年頃から長く続いたイングランドの内戦について色々書いて有る本。
正直、そっちの方の歴史に興味があるとか若干興味があるとかでないとすぐには内容を飲み込めないと思う。
会話形式を取っているので読みやすいけど、途中何の説明も無くいろんな人の名前がバンバン出てくるので、その辺りで私は混乱した。
巻末の解説は読んだ方が内容について理解しやすくなる感じ。
1回通読して解説を読んで、もう1回通読すると、もう少しわかるようになるんじゃ無いかと思う。
よくわからないながらに面白いは面白いので、イングランドの歴史に強い人は読んでみては?