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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
お城って、こうやって作られてるんだと知ることができて勉強になりました。また、昔の人はすごいなと思いました。隠れて見えない内面を知ることができてよかったです。
紙の本
建築・土木に重点をおいてます。
2016/11/29 20:06
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投稿者:Campos - この投稿者のレビュー一覧を見る
建築・土木に重点をおいたお城の本です。
各お城についての見どころが詳しく書かれており、実際にお城に行く時とても参考になります。
紙の本
日本の名城
2022/02/04 23:50
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
天守の見方、城の構造、要塞としての城の役割、城の用語解説などなど、城についてのあれこれ分かりやすくしょうかいしてあります。
紙の本
日本の名城
2019/06/29 17:58
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の名城の基本骨格はこうなのか、ととても勉強になりました。木造建築というか、宮大工に近い感じでしょうか。
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眠り薬として使わせていただきました~序:城の基本(天守のキホンを知る・城の構成を知る・築城の流れを知る・天守の現在の状態から4つに分類する・城の変遷を知る)1:城跡を解剖する(安土城・江戸城・五稜郭・小諸城・竹田城・萩城・高松城・肥前名護屋城)2:現存天守を読み解く(姫路城・松本城・彦根城・犬山城・備中松山城・松山城)3:復元された城たち(名古屋城・熊本城・白石城・白河小峰城・新発田城・掛川城・和歌山城・岡山城・広島城・大洲城・佐賀城・首里城)4:復興された城たち(大坂城・小田原城・忍城・大垣城・清洲城・洲本城)~随分,お世話になりました。別に面白くないわけじゃないけど,色が黒・黄・茶でよく見えないもんだから,眺めている内に眠たくなっちゃって…,イラストも良いけど,写真を使って欲しかったなぁ。目次の4つの分類の4が縦書きの中で横に寝ているんだが,態と? 城ブームは姫路城の修復・一般公開が始まったからでしょうね
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熊本旅行を目前に、図書館でぱらりとめくって、面白そうかなと借りてみたんだけど、、、、いつも疑問に思っていた破風の種類とか説明してるけど、説明が悪くて、ぜーんぜん分からなかった。分かってない人にごまかされながら説明を受けるとこんな感じになると思う。残念の一言
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日本のお城の作り方や、現存する天守、復元された天守と章別に、イラスト入りで解説した本。
かなり細かいので、城の歴史でなく、建築を知りたい人にオススメ。
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イラストが丁寧に書かれていて楽しい。
作りが中心に書かれているが、縄張の思想(設計思想)をもう少し書いて欲しい気がした。
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日本の城の入門書。
最初に、城の歴史、築城の過程、重要部分の解説。
城の種類には、現存、復元等についても解説。
個々の城については、過去の城の復元予想まである。
見どころや薀蓄も散りばめられているので、
実際に行って確認してみたくなる。
そして、なんといってもイラストが良い。
それがこの"解剖"シリーズ共通の良さだと思う。
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この本に書かれている内容は一通り知っていた事柄だが、わかりやすいイラストによる丁寧でシンプルな解説は、カジュアルな読み物として、例えば枡形などマニアックな城の構造などをわかりやすく伝えることに成功している。
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まずは城の基本的な構造や構成、築城の流れなどについて、次に城跡、現存天守、復元された城の順で、最初から最後まで分かりやすい絵と共に細かい解説がさせれている。
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最初の数ページで「あ、これ選書失敗w」と思って城の基本と、行ったことある城の解説だけ流し読みして損切り。
解説も構成も改良の余地があり。
ちょっぴり雑学を仕入れた程度でお終い。
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1.世界遺産めぐりが好きで、かつて姫路城に行ったことをふと思い出しました。どんな事考えながら城って作っているんだろう?と思ったので読みました。
2.城の解剖図鑑ということで、イラストがメインの本となっております。城は日本独自の文化と言っても過言ではないほど美しく、恰好が良い建物となっています。城はどのような目的で建てられたのか、また、どのような種類があるのか、その答えを知ることができます。
3.城が豪華なほど権力者であることを示せる、象徴的な存在を担っていることが面白いと思いました。たしかに、権力がしっかり行き届いている武将ほど金や食料を農民から集めることができますし、武士の生活も安定しています。現代ではこれを金一本に置き換えて考えることができるでしょう。また、キリスト教ではカトリックがある種偶像崇拝をして、信者を集めたことにもつながると思いました。
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「解剖図鑑」シリーズにお城登場。
コンクリートでつくられた復元天守や復興天守も差別することなく(区別はしてるけど)堂々と解説している。
じゃあ天守主義かというとそうでもなくて、1章は「城跡を解剖する」である。
城の紹介本だけど、写真は一枚もない。すべてイラスト。それがなんともいい。
城の解説は、歴史関連よりも、その形や場所がどうしてそうなっているのかが中心で、まさに「城のカタチに心ひかれる仕組みを探る」感じ。行ったことある城については、ふむふむそうだったのか〜となるし、行ったことのない城の予習にもなる。
けれど、どちらかというと復習に使うほうが愉しいかな。ああ城行きてえ。
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城の外観と内部構造をわかりやすく解説。
城の立地や特徴も、日本のさまざまな城をベースに触れており、知識の幅を広げることができる。
興味ある城だけでも読んで来訪すると、
印象が変わるかも?