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紙の本
法哲学講義 (筑摩選書)
著者 森村 進 (著)
法概念論や正義論をはじめ、法哲学における中心的議論はどのような性格を持っているのか。ケルゼン、ハートなど代表的法哲学者への批判を行いつつ、明快に要点を解説。各章末には文献...
法哲学講義 (筑摩選書)
法哲学講義
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商品説明
法概念論や正義論をはじめ、法哲学における中心的議論はどのような性格を持っているのか。ケルゼン、ハートなど代表的法哲学者への批判を行いつつ、明快に要点を解説。各章末には文献解題を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
森村 進
- 略歴
- 〈森村進〉1955年東京生まれ。東京大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科教授。法学博士。日本法哲学会理事。専攻は法哲学。著書に「権利と人格」「財産権の理論」「ロック所有論の再生」など。
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ハートとドゥオーキン
2019/12/03 10:44
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
法哲学は法解釈学に根源的な問いかけをするため実践的とはいえないとはいえ、法律家は法の解釈において明文化されていないような道徳的原理をも利用する。それが裁判官の正しい判決の助けとなることを様々な考え方を通して検討した書。