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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/03/25
- 出版社: コモンズ
- サイズ:22cm/327p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86187-123-8
- 国内送料無料
紙の本
海を読み、魚を語る 沖縄県糸満における海の記憶の民族誌
著者 三田 牧 (著)
沖縄を代表する漁師町・糸満の海人(漁師)とアンマー(魚売りの女性)は、海とどのように関わりながら生活を切り開いてきたのか。海や魚を「読む」知識を分析し、海との関わりを軸に...
海を読み、魚を語る 沖縄県糸満における海の記憶の民族誌
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商品説明
沖縄を代表する漁師町・糸満の海人(漁師)とアンマー(魚売りの女性)は、海とどのように関わりながら生活を切り開いてきたのか。海や魚を「読む」知識を分析し、海との関わりを軸に糸満の人びとの暮らしの記憶を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄の海人(漁師)と魚売りのアンマー(お母さん)は海とどう関わりながら生活を切り拓いてきたのか?
海や魚を「読む」知識を通して人びとの暮らしの記憶を語る、長年のフィールドワークの成果。【商品解説】
目次
- 序章 糸満へ
- 1 問いの始まり
- 2 本書の背景
- 3 研究方法
- 第1章 糸満という町の記憶
- 1 土地の記憶
- 2 層になった記憶
- 3 糸満漁業史
- 4 魚売りの歴史
- 5 糸満漁業と魚売りの戦後史
著者紹介
三田 牧
- 略歴
- 〈三田牧〉1972年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)取得。神戸学院大学人文学部准教授。
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