- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2015/03/17
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: B-PRINCE文庫
- ISBN:978-4-04-869277-9
パパは誰のもの!?
著者 著者:伊郷 ルウ , イラスト:陵 クミコ
ペットシッターの櫻川奎太は、依頼先の官能小説家・神蔵戸と三歳の男の子・七海の生活ぶりがほうっておけず、彼らの家事まで引き受けることに。素直で元気いっぱいの七海に癒され、子...
パパは誰のもの!?
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商品説明
ペットシッターの櫻川奎太は、依頼先の官能小説家・神蔵戸と三歳の男の子・七海の生活ぶりがほうっておけず、彼らの家事まで引き受けることに。素直で元気いっぱいの七海に癒され、子煩悩な神蔵戸の姿を微笑ましく見守りながら、温かく幸せな日々を送る奎太。ところが、突然、神蔵戸から「君が好きなんだ」と告白されてしまって……。 可愛い三歳児と子犬がつないでくれた、とびきりハッピーで甘いラブストーリーv
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タラちゃんみたい(笑)
2016/10/01 15:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
七海くんの口調が、ついタラちゃんを想像させます(笑)
ペットシッターの奎太が出会った親子…実は妹の忘れ形見を引き取り、養子にしていたのでした。すっかり、パパ!となついてる七海くんが可愛いし、いじらしい作品でした。
設定の意味は?
2017/06/07 23:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
母親の経営するペットシッターのバイトで訪れた先で出会った仔犬と子供と怪しい父親。
単なるペットの散歩役だと思っていたら、父親のあまりの家事能力の無さと、子供(亡き妹の子)の可愛らしさに、家事手伝いまですることに。
それから擬似家族的になっていき……な話しなんですが、ペットシッターとしての位置付けに何か意味はあったのか?犬もたいした役割してないし、いっそ家政婦派遣設定でいいじゃん、とか思ってみたり。
地の文章も説明的過ぎてちょっと飽きる。
終わりも凄く唐突だし。
もっと可愛い話しだと思ったんだけどなあ。ちょっと肩透かし。
肩透かし
2020/07/11 23:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
母親の態度が急に変わったり、意味のありそうでない従姉と赤ん坊とか編集者で神蔵戸の同級生とか色々と気になる所がある
全体的に中途半端な感じですっきりしない
普通の会社員が求職中のアルバイトだったのに、いくら子どもが可愛くて食事が出来合いの物だと可哀想だからって長期に渡っての家政婦&ベビーシッターの代役を受けるものだろうか?根拠が薄すぎる
子どもの口調もわざとらしく鼻につくし、何か納得のいかない要素が多すぎて残念だ