紙の本
新人達の修行とシロエ達の情報収集
2019/01/26 21:41
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では、低レベルな冒険者達の戦闘訓練合宿と、
シロエ達が近隣の街の貴族達との話し合いに行っている様子が交互に描かれていました。
ダンジョンの攻略が上手く行かなくて落ち込んでるチームの話も、貴族達とのパーティや会議に臨むシロエ達の話もそれぞれに面白かったです。
特に貴族の姫君のめんどくさがりっぷりには笑わせてもらいました。
紙の本
面白いね〜
2016/04/16 13:32
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投稿者:とある男性 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここからやっと話に大地人(NPC)が本格的に登場しますよ〜。ゲームらしい戦闘もたくさんあります。ミノリやトウヤ達の活躍に注目!
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より深いゲームとファンタジーの融合
2012/02/16 22:21
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投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲーム+ファンタジーとして、より深く突っ込んだ内容です
テーマを掘り下げ、プレイヤーとNPCの関係を浮き彫りにしていきます
ファンタジー世界の住人の発言なのか、より高度なAIを持つNPCなのか分からなくなっていくのが面白い
一方、主人公のバトル面での出番のなさを補うように、新人たちの戦闘教育がある意味よりゲーム的に描かれます
ファンタジーのゲーム的処理というか、非常にわかりやすい形で見えるようになっていて良かったです
レベルが上限クラスに行ってしまっている主人公よりも、苦悩しながら成長する若者たちが格好良い
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2011/08/31
⇒中古待ち
⇒まんだらけ 725円
パラレルに進行するのでゴチャゴチャしてるけど
個人的にはこの次の下へのつなぎだと知っているので
十分読み直しとして楽しめた。
さて、次がみんな本番だ。
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「パーティ」って大事だよね、うんうん。
あと、異文化コミュニケーションw
今月下巻が出るから、それを読んだら、
どこに向かっているのか、少しは予想できるかな?
まあ、予想もつかない展開の方が、嬉しいですけど。
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円卓会議後の大地人との付き合い方と新米PTがんばるエピソード。
この世界の根幹に関わる記述も出てきて一層深くシロエたちが世界に干渉するようになってくる。
新米PTのお話はPTならではの一体感が上手く表現されててその達成感が示されるシロエとミノリの会話が印象的でした。イラストが付くとまた違った感じで読めるので面白いです! シロエとアカツキのスーツ姿格好いい!
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2巻が面白かったから少し足踏みしてしまったけど、上下巻のようなのでまだこれからが面白いかも。
でも、登場人物が増えすぎて、同時進行で話が飛ぶのがわかりづらいなー;シロエたちの視点だけでいいかなというのが正直なところ。ちびっこどもは・・・んー。キャラがあまり好きじゃないからかな。
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元MMORPGerとして、新人合宿フェイズの方を興味深く読んでしまった。古参ゲーマーのシロエ視点では語られない「プレイヤーレベルの成長」を描いてる。
シロエ視点は〈大災害〉と〈エルダー・テイル〉の核心に迫っていくのかな。
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面白かったです!
初心者たちでむかったダンジョン。
攻略できるかどうかとても不安でしたが、
成功してよかったです。
一方シロエたちはシロエたちで、たくさんの情報を得ていました。
リ=ガンがいうにはシロエは昔からいる、
とても強い<冒険者>なのだそう。
この後の展開がとても楽しみです。
アカツキも相変わらず可愛いw
今回は、直継とにゃん太さんの出番が少なかったような気がします。
最後に、急に現れたモンスター。
この後の展開が気になります!
早く続きが読みたい!
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第3巻。4巻との上下巻構成。
(1・2巻もWeb版では連続していたので上下巻構成みたいなものでしたが…)
新人たちの特訓会と、<大地人>たちの宮廷の2か所進行。
シロエは<自由都市同盟イースタル>に円卓会議の代表の一人として出席。
レイネシア姫初登場。クラスティさんと2人の掛け合いが面白い。
<森羅変転>と<魂魄論理>というこの世界を読み解くための手がかりも出てきて、
アキバの街だけではなく大きな物語が少しずつ動き出してきた感じがあります。
新人たちは新人たちでいろいろ苦労中。
シロエやアカツキ達のようなベテラン勢では描かれない、初心者の苦労や葛藤が
<エルダー・テイル>の戦闘システム説明も兼ねていて上手く書かれています。
しかしルンデルハウスはいいキャラしてるよ。
新人合宿に現れたモンスターたちをマリエールや小竜が迎え撃つところで次巻へ。
小竜のキャライラストが思ったよりイケメン系だった…狼牙族だったのか。
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巻頭から大軍を匂わせて、いつ?いつなの?って・・・最後までひっぱられた@@;
このひっぱりを見せておいて次巻で話をおわらせれるの?!あっさり終わる?まだひっぱり?疑問。
ひっぱり過ぎ!!ってことで☆4
4巻が最寄りの書店で売ってなかったので現在予約中。
アマゾンとかで買った方がよかったかな~・・・。
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ルディ可愛い…っ。というのが第一印象。貴族相手に交渉したり新人たちを鍛え上げたり。やっぱり引き込まれる内容です。
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NPCの人達にも意識があって、自分達の都市国家を運営してるあたり、事態はますます混迷を深めてる。もう、元の世界に帰ることを模索している人はいないようだ。都市国家連合からの招待+低レベルプレイヤーの底上げという名のバカンス大作戦
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2013年5月9日読了
低いLvの子たちを連れた夏季合宿(という名のバカンス)と大地人の貴族を相手取った腹の探り合いが交互に進んでいく回。
正直、夏季合宿の5人パーティの成長が気になりすぎて、シロエ達の視点が入り込む度にイラァってした(笑)どちらも大切な話ではあるのだけど、あのバラバラな5人がどうやって結びついていくのかが楽しみでしかたなかった。
それにしても、ルンデルハウスはマジで面白いね!わんわんとかww あの手のナルシストは嫌いじゃないけど、ぜひアニメ化の際は浪川さんに声をやっていただry。
貴族社会はやはり腹黒。見た目は華美でも、中身は互いを牽制し合うという想像通りのもの。
けれど、その中にあってレイネシアだけは自分にまっすぐでいいなぁと思った。まだ大人社会のアレコレを知らないからと言ったらそこまでなんだけど、知らないからこその目線があるのかなと。
クラスティとの関係も一体どうなるのか気になって仕方ない。
しかし、クラスティって一体何者なの…。リアルでは何してる人なのかしら。完璧すぎのジェントルメンなので、リアルが想像つかなさすぎる。
シロエがリ=ガンから得た知識はかなり重要そう…。
シロエ出なければできない事なのかしら。それとも、誰かでも見つけられるのかしら。
最後は何やら不穏な状態で終了。
一体何が起こるのかな。
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いやーなんかわくわくしながら読めるんだよなー。
読んでて素直に楽しくて、登場人物がどんどん好きになってくる。
さて、今回は新人冒険者たちのレベルアップ話とシロエたち円卓の会議メンバーの大地人の上層部との交流話とが交互に。
レベルアップ話は、ミノリ&トウヤの双子たちの相変わらずの
その姿勢のよさに脱帽。
なんていい子たちなのかしらっ。
気ばかり焦って前に進めなかった子たちが、協力しあい、
それぞれのよさを活かすことでいい流れをつかんでいくところが
読んでて気持ちいい。
が、その気持ちいい分、フレンドリストに登録できなかったっとゆーのに
なんでなの~~!!っと。
うーんルディ、何者???
一方腹黒さんたちの探り合い~は、それはそれで楽しく。
特にクラスティとレイネシアとのやりとりは、かなりツボだ。
楽しいわあ。
次巻はこの2人がだいかつやくーってあったから、これまた楽しみ楽しみ。
そして、シロエの本名って「城鐘恵」だったのねー。
なるほど、だからシロエなのか~、納得納得。
いや、もしかしてもう出てたのかもしんないが、私は今巻で初めて知りました。
そして、シロエが活躍しはじめて98年っていうので、
え?シロエ3代目くらいなん?っと思った私は参謀には決してなれません。
なるほど、ゲーム内での時間経過ってことかー。
まんま受け取っちゃだめだよなー。うんうん。
現実世界へ帰る手掛かりがみつかるのか?
でも案外みんなそれなりに冒険者として生きてるし、
別に帰らないでもいいじゃん?っとか思っちゃった私は、甘いんだろーなー。
そうよね、実際に闘うってやっぱ怖いよねーっとマリエール達の危機に思う。
楽しいバカンスだったはずなのに、突然のモンスター来襲。
さて、どうなるか、次巻、期待!
にしてもこれはアニメも楽しみだなあ~。