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紙の本
七十二候で楽しむ日本の暮らし (角川ソフィア文庫)
著者 広田 千悦子 (著)
「桃始めて笑く」「麦の秋至る」など、1年間をおよそ5日ごとに分けた“七十二候”によせて、伝統行事や旬の食べ物、季節の植物ほか、身近な暮らしの楽しみ方をイラストとともに紹介...
七十二候で楽しむ日本の暮らし (角川ソフィア文庫)
七十二候で楽しむ日本の暮らし
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商品説明
「桃始めて笑く」「麦の秋至る」など、1年間をおよそ5日ごとに分けた“七十二候”によせて、伝統行事や旬の食べ物、季節の植物ほか、身近な暮らしの楽しみ方をイラストとともに紹介。季語を使った俳句などの豆知識も収載。【「TRC MARC」の商品解説】
オールカラー、全点描き下ろしの図解イラストでわかりやすい!「桃始めて笑く」、「麦の秋至る」、「虫蟄れて戸を坏ぐ」など、一年間をおよそ5日ごとに分けた七十二の歳時記によせて、伝統行事や旬の食べ物、季節の植物ほか、身近な暮らしの楽しみ方を紹介。また二十四節気の季語を使った俳句や全国各地の祭り、和歌など、今すぐ使える知識を収載する。その時々の季節に心を寄せ、折り目正しく暮らす大人の愉しみを知る手引き。【商品解説】
目次
- はじめに
- 立春 りっしゅん
- 雨水 うすい
- 啓蟄 けいちつ
- 春分 しゅんぶん
- 清明 せいめい
- 穀雨 こくう
- 立夏 りっか
著者紹介
広田 千悦子
- 略歴
- 文筆家。日本の文化・歳時記研究家。うつわ・ことば・絵の作家。新聞や雑誌でコラム・挿絵を連載中。企業アドバイザー。築75年の日本家屋のアトリエで季節のワークショップを開催。著書は『くらしを楽しむ七十二候』、『ほんとうの和の話』、『口福だより』など22冊。『おうちで楽しむにほんの行事』はロングセラー。
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毎日の楽しみが増える
2017/01/29 08:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
四季の変化がおかしくなっているも気がするが、それでも四季を感じることが
出来るのは日本の良さの一つ。
お恥ずかしい話七十二候というものを知らなかった私。
本書は解説やデザインを交えて、どの時期がどのような七十二候にあたる
かをガイドしてくれる本。
今日がどんな時期なのか調べて読んでいる。毎日の楽しみが増えた。
電子書籍
歳時記と行事紹介の間のような
2021/02/11 23:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えぐちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の四季折々のことを知りたいな、と思って購入してみました。俳句の心得は特にないのですが、知らない日本語を知るのは面白いです。
イラストも多めですし、文章も読みやすく、そんなに難しくないので初心者向けというか、手軽に読めて良い感じです。
暦に合わせてゆっくりと読み進めていこうと思います。温暖化問題なんかもあるし、昔からの日本の暦とは現代はずれているかな?と思っていたら、大寒の時期にしっかり寒かったので、やっぱり暦って参考になるのね、と実感しました。
紙の本
傍らに置いておきたい
2016/11/19 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の季節の変化というものをより一層楽しめる本。
傍らにおいて、今がどんな時期なのかを確かめて、
その日その日の良さを噛みしめたい。