「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/04/27
- 出版社: SBクリエイティブ
- サイズ:19cm/269p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7973-8022-4
読割 50
紙の本
悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと
著者 瀧森 古都 (著)
『ネコは、ごはんを何日食べなければ死にますか?』とあるパチンコ店の前に置かれている一冊の「里親探しノート」に、そんな奇妙なことが書かれてあった。ただなんとなく生きている店...
悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと
悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと
05/09まで通常1,320円
税込 660 円 6ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
『ネコは、ごはんを何日食べなければ死にますか?』とあるパチンコ店の前に置かれている一冊の「里親探しノート」に、そんな奇妙なことが書かれてあった。ただなんとなく生きている店員の五郎、現実逃避している常連客たち…。この一冊のノートにより、それぞれの運命の歯車が動き出し、生きる意味と向き合うこととなる。【「BOOK」データベースの商品解説】
「ネコは、ごはんを何日食べなければ死にますか?」 とあるパチンコ店の前に置かれた「里親探しノート」に奇妙なことが書かれていた。この1冊のノートにより、店員や常連客たちは生きる意味と向き合うことに…。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は「猫にまつわる感動体験」を通じて、登場人物が学び、成長していく全4話からなる小説です。「電車の中では読まないで下さい。ラスト30ページ、衝撃の結末に号泣しました」(34歳・女性)の読者コメント通りの感動物語。奇妙な猫との出会いを通して、登場人物が「生きるとは?」「家族とは?」「働くとは?」など人生を深く哲学していく4つのストーリーで展開していきます。それぞれのストーリーは独立しながらも関連しあい、最終話まで読むと一つの大きな物語として完成されます。衝撃のラストは、涙なしには読めません。思いっきり泣いた後、本当の幸せに気づく、そんな「気づきのある物語」です。
【書店員さんコメント】
全国の書店員さんから感動の声、続々!
泣ける物語は数々ありますが、泣きながら温かい気持ちになれる物語にはそうそう出会えません。この物語は間違いなく後者です。(さわや書店・栗澤順一さん)
読んだ後、"大切な人に会いたくなる"優しい本でした。(丸善舞浜イクスピアリ店・高村可奈さん)
親子の絆がこんなにも素晴らしく読めたお話はありませんでした。鳥肌がたち一気読みでした。(大杉書店市川駅前本店・鈴木康之さん)
猫を通して動く人の心。始まる人生。想像もしていなかったラストに……電車の中で泣きました。(紀伊國屋書店グランフロント大阪店・山口舞佳さん)
何のために生きてるんだろう? 本当に大切なことは何なのか? 奇跡の結末には、涙腺がゆるみっぱなしでした。(三省堂書店そごう千葉店・井下京子さん)
【商品解説】
泣ける! 人生哲学エンターテイメント物語
27分後、衝撃のラストに、私は号泣しました。─34歳・女性・看護師
本書は、シリーズ累計80万部のベスセラー『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』の制作スタッフが満を持して世に送り出す「泣ける!人生哲学エンタテインメント小説」です。
「猫にかかわる感動体験」を機に、登場人物が成長していく短編ストーリー集。「号泣しました…」の読者コメント通りの、涙なしには読めない感動物語になっています。でも、ただ「泣ける」だけではありません。思いっきり泣いたあと、大切なことに気づく、そんな「気づきのある物語」です。
泣くことでしか出会えない本当の自分、泣くことでしか気づけない本当の気持ちがあります。一読すれば、あなたもきっと、涙と共に「あなたにとって大切な何か」を受け取ることになるでしょう。
【本の内容】
目次
- 第1話 鳴かない猫
- 第2話 絆のかけら
- 第3話 透明のスタートライン
- 最終話 奇跡の赤い糸
収録作品一覧
鳴かない猫 | 7−73 | |
---|---|---|
絆のかけら | 75−126 | |
透明のスタートライン | 127−183 |
著者紹介
瀧森 古都
- 略歴
- 〈瀧森古都〉1974年千葉県生まれ。作家事務所オフィス・トゥー・ワンを経て独立。作家、コピーライターとして活動。主に「感動」をテーマとした小説や童話を執筆。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
猫がもたらす絆
2020/01/18 19:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫に関する4作の連作短編集
どれもじんわり温かく報われる話ですが
どうも美談にしすぎているような…
[たくさん取材した]と
あとがきで知りたくなかったかも。
そら取材すれば
いいとこどりで感動話作れるでしょう!と
思ってしまった私は斜に構えすぎかね。。
こういう 自業自得女 っているよねー
自分が悪いのに悲劇のヒロインぶってさ
めっちゃ大嫌いww
紙の本
こりゃダメ!!宣伝文句に騙されます!
2019/09/14 21:21
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Shige - この投稿者のレビュー一覧を見る
感動する!とか、泣く準備して!とか謳い文句は凄いですが、
それに、つい騙されてしまいました!
以前は純文学に親しんできたのですが、最近は文学から離れていたので、
何か本でも読みたいと思い、感動小説を選びましたが、
全く感動できません!
先は読めちゃうし、話出来すぎで、綺麗事やお涙ちょうだい!
まるでテレビ番組の、できすぎたストーリーで、いかにもです!
読んでて気分悪くなりました!
無理です!決してお勧めできません!