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紙の本
無惨百物語 ておくれ (角川ホラー文庫)
著者 黒木 あるじ (著)
火葬場の煙をビニール袋に入れて遊ぶ幼い息子。特種清掃員の自宅を訪れた老人の霊。日常に紛れ込んだ些細な怪異の断片は、やがて凝り固まり、歪に形成されてゆく…。怪談実話の旗手に...
無惨百物語 ておくれ (角川ホラー文庫)
無惨百物語 ておくれ
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商品説明
火葬場の煙をビニール袋に入れて遊ぶ幼い息子。特種清掃員の自宅を訪れた老人の霊。日常に紛れ込んだ些細な怪異の断片は、やがて凝り固まり、歪に形成されてゆく…。怪談実話の旗手による忌まわしき体験談。【「TRC MARC」の商品解説】
火葬場の煙で遊ぶ息子。特種清掃員の自宅を訪れた老人の霊。最終のバスに現れる和服姿の女……。日常に紛れ込んだ些細な怪異の断片はやがて凝り固まり、「ておくれ」になる。厳選した百話の忌まわしき体験談を収録!【商品解説】
火葬場の煙で遊ぶ息子。特種清掃員の自宅を訪れた老人の霊。最終のバスに現れる和服姿の女……。日常に紛れ込んだ些細な怪異の断片はやがて凝り固まり、「ておくれ」になる。厳選した百話の忌まわしき体験談を収録!【本の内容】
収録作品一覧
はヂめ | 8−9 | |
---|---|---|
息子の墓参 | 10−11 | |
キャラメル | 12−13 |
著者紹介
黒木 あるじ
- 略歴
- 1976年、青森県生まれ。現在は山形県在住。2009年に第1回『幽』怪談実話コンテスト・ブンまわし賞を受賞。著書に「無惨百物語」シリーズ、『全国怪談 オトリヨセ』『怪談実話 累』『狂気実話 穽』『怪の放課後』ほか。共著に『ふたり怪談』『FKB話 饗宴』『男たちの怪談百物語』『怪獣文藝』『怪談実話コロシアム 阿鼻叫喚の開幕篇』『ずっと、そばにいる』『狂気山脈の彼方へ』などがある。
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著者のスタンスがいい
2017/05/07 19:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪談本の中には著者の怖がらせようという荒い鼻息が感じられて うんざりするものが多々あるが この本は違う。怪談に真摯に向き合う作り手の姿勢が見えた。