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プロパガンダ戦史 (中公文庫)
著者 池田 徳眞 (著)
太平洋戦争中に、米英などの軍事捕虜を用いてアメリカに対する謀略放送「日の丸アワー」を行った池田徳眞による実践に裏づけられたインテリジェンスの指南書。宣伝(プロパガンダ)を...
プロパガンダ戦史 (中公文庫)
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商品説明
太平洋戦争中に、米英などの軍事捕虜を用いてアメリカに対する謀略放送「日の丸アワー」を行った池田徳眞による実践に裏づけられたインテリジェンスの指南書。宣伝(プロパガンダ)を通して、各国の宣伝の特徴を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
戦時中の英国の宣伝技術に優秀性を見い出した著者による今日の宣伝・報道の本質にも通じる一冊です!
2020/09/10 10:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『日の丸アワー - 対米謀略放送物語』、『イギリス人、フランス人、ドイツ人の性格』、『恩寵と復活 - 徳川15代将軍の孫がつづる信仰の軌跡』などの著作で知られる大正から昭和、そして平成を生きられた池田徳眞氏の代表作です。同書は、第一次・第二次大戦では武器によらざる「プロパガンダの戦い」もまた熾烈に展開されたことを詳細に記した貴重な書です。昭和17年から外務省ラジオ室でその最前線にあっておられた著者は、対敵宣伝に関する書物を調べ各国の特徴を分析するなかで、英国の宣伝技術の優秀性を認識します。実体験に裏付けられた今日の宣伝・報道の本質に通じる視角の一冊です!
紙の本
興味深い
2023/01/06 09:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロパガンダの歴史が、詳しく解説されていて、よかったです。戦争だけでなく、インテリジェンスの重要さがわかりました。