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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/08/18
- 出版社: イースト・プレス
- サイズ:20cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7816-1363-5
読割 50
紙の本
闇の支配者たちの情報操作戦略サイオプス 金融サイバー攻撃から始まる「第3次世界大戦」のカラクリ
サイオプス(人を操るための軍事技術)は、人々の「正しい情報」を奪い、「正しく認識する能力」を破壊する。サイオプスの全貌や、経済情報戦・軍事情報戦のカラクリなどを解説する。...
闇の支配者たちの情報操作戦略サイオプス 金融サイバー攻撃から始まる「第3次世界大戦」のカラクリ
闇の支配者たちの情報操作戦略サイオプス
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商品説明
サイオプス(人を操るための軍事技術)は、人々の「正しい情報」を奪い、「正しく認識する能力」を破壊する。サイオプスの全貌や、経済情報戦・軍事情報戦のカラクリなどを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
ギリシャ経済崩壊→中国株大暴落→?次の金融危機は、その「序章」にすぎない!洗脳工作、プロパガンダ、諜報戦、戦争広告代理店、「右傾化」世論操作、国立競技場建て替え問題、そして経済支配…安倍政権が「安保法制」を焦った真相。【商品解説】
ギリシャ経済崩壊→中国株大暴落→?……世界金融危機は、その「序章」にすぎない! 洗脳工作、プロパガンダ、諜報戦、戦争広告代理店、「右傾化」世論操作、「2ちゃんねる」乗っ取り、そして経済支配……安倍政権が「戦争法制」を焦った真相。【本の内容】
目次
- 第1章 なぜ日本は戦争に駆り立てられるのか
- 第2章 日本人が知らない「サイオプス」の全貌
- 第3章 戦争の裏側で暗躍するサイオプス
- 第4章 「情報戦」で読み解く世界史
- 第5章 プロパガンダとしてのオリンピック
- 第6章 ギリシャ危機と中国株暴落-「経済情報戦」のカラクリ
- 第7章 安倍政権とアメリカの中国包囲網-「軍事情報戦」のカラクリ
著者紹介
ベンジャミン・フルフォード
- 略歴
- 〈ベンジャミン・フルフォード〉1961年カナダ生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。フリージャーナリスト。著書に「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」など。
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紙の本
サイオプスとは?
2015/08/29 20:43
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず、ぶっ飛びそうなレベル迄(私的感)話題を調べて来ているが、免疫の無い人は、著書の内容は、引いてしまうかも知れない、自身も引く箇所も有る、只、彼の過去の著書を拝読していると、自身の知識も附いてくると、頷ける事柄も有るから、面白くなる、今回のテーマは、過去の戦争からどの様なプロパガンダの作戦が有ったか、現在も5年前の日本を考えると、震災を境に世の中の世論が代わり始めている事に警告を鳴らしている、1つ日米関係の歴史の中で、プラザ合意を挙げていて、交渉のやり取りを、考えると、その合意の1カ月前に、日航ジャンボ機墜落事故が有った、著者が指摘する、闇は合ったのだろうか? 確かに、当時の政府発表の不自然さを訴えたジャーナリストがいたのも事実だ。ドルと円の関係の歴史や、アメリカが仕掛けた過去の戦争を考えると、不気味さを感じる。
最終章で、著者にの考えに、アメリカの軍事は、大きくなりすぎて(覇権的に)暴走が一番怖いと、やはり、日本の交番の様に、世界の交番にシフトすることを提案している、また、オスプレイの話は面白い、世間で散々問題視されたオスプレイは、ネットからオスプレイが推進され、一機当り217億円を5台、日本に引き渡された、ここでネットを使い、オスプレイの推進のプロパガンダが引かれ、これが、サイオプスだと、では、2014年10月に、アメリカの大手ヘリコプターメーカー「シコルスキー」が、新型ヘリコプター「S-97 RAIDER」を発表した、これは、ロシアの会社が特許を持ち、機体の開発は、2000年に前後にとっくに終わっていた、しかし、このヘリコプターは、オスプレイが日本に売れるまで、徹底的に隠蔽されていた、これは、日本に謀報活動機関がない事にも繋がる、その裏に、特許技術をネット監視され徹底的に検閲されていた可能性をあげている。そして、トロールという、ソフトを紹介している。この辺の詳細は是非、この著書を読んで貰いたい、最後に、ドル基軸通貨体制は、破綻していると指摘し、全世界の脳内をコントロールする、新しいサイオプスが国際通貨を支配する可能性が有る。それが世界の実情だと締めている。建前社会では気が付かないポイントを日本人に提示している。陰謀論初心者でも、面白く読める著書です。
紙の本
ウルトラマンより水戸黄門
2015/08/27 14:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福岡ゆうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビームを使って悪い怪獣をやっつけるウルトラマンは強い米国の象徴だという指摘は、メカラウロコでした。 ウルトラの母やウルトラの父や怪獣たちがCMのキャラになる時代。 プロレスや水戸黄門の中で正義の味方が活躍した時代は過ぎ去ったのだと認識しました。 いつの時代にも役者がいたんですよね。 最後はオールスターでタグを組む。 この地球はディズニーランドなのかも。