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闇の支配者たちの情報操作戦略サイオプス 金融サイバー攻撃から始まる「第3次世界大戦」のカラクリ みんなのレビュー
- ベンジャミン・フルフォード (著)
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 出版社:イースト・プレス
- 発売日:2015/08/18
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紙の本
サイオプスとは?
2015/08/29 20:43
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず、ぶっ飛びそうなレベル迄(私的感)話題を調べて来ているが、免疫の無い人は、著書の内容は、引いてしまうかも知れない、自身も引く箇所も有る、只、彼の過去の著書を拝読していると、自身の知識も附いてくると、頷ける事柄も有るから、面白くなる、今回のテーマは、過去の戦争からどの様なプロパガンダの作戦が有ったか、現在も5年前の日本を考えると、震災を境に世の中の世論が代わり始めている事に警告を鳴らしている、1つ日米関係の歴史の中で、プラザ合意を挙げていて、交渉のやり取りを、考えると、その合意の1カ月前に、日航ジャンボ機墜落事故が有った、著者が指摘する、闇は合ったのだろうか? 確かに、当時の政府発表の不自然さを訴えたジャーナリストがいたのも事実だ。ドルと円の関係の歴史や、アメリカが仕掛けた過去の戦争を考えると、不気味さを感じる。
最終章で、著者にの考えに、アメリカの軍事は、大きくなりすぎて(覇権的に)暴走が一番怖いと、やはり、日本の交番の様に、世界の交番にシフトすることを提案している、また、オスプレイの話は面白い、世間で散々問題視されたオスプレイは、ネットからオスプレイが推進され、一機当り217億円を5台、日本に引き渡された、ここでネットを使い、オスプレイの推進のプロパガンダが引かれ、これが、サイオプスだと、では、2014年10月に、アメリカの大手ヘリコプターメーカー「シコルスキー」が、新型ヘリコプター「S-97 RAIDER」を発表した、これは、ロシアの会社が特許を持ち、機体の開発は、2000年に前後にとっくに終わっていた、しかし、このヘリコプターは、オスプレイが日本に売れるまで、徹底的に隠蔽されていた、これは、日本に謀報活動機関がない事にも繋がる、その裏に、特許技術をネット監視され徹底的に検閲されていた可能性をあげている。そして、トロールという、ソフトを紹介している。この辺の詳細は是非、この著書を読んで貰いたい、最後に、ドル基軸通貨体制は、破綻していると指摘し、全世界の脳内をコントロールする、新しいサイオプスが国際通貨を支配する可能性が有る。それが世界の実情だと締めている。建前社会では気が付かないポイントを日本人に提示している。陰謀論初心者でも、面白く読める著書です。
紙の本
ウルトラマンより水戸黄門
2015/08/27 14:03
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投稿者:福岡ゆうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビームを使って悪い怪獣をやっつけるウルトラマンは強い米国の象徴だという指摘は、メカラウロコでした。 ウルトラの母やウルトラの父や怪獣たちがCMのキャラになる時代。 プロレスや水戸黄門の中で正義の味方が活躍した時代は過ぎ去ったのだと認識しました。 いつの時代にも役者がいたんですよね。 最後はオールスターでタグを組む。 この地球はディズニーランドなのかも。
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