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読割 50
紙の本
建築家、走る (新潮文庫)
著者 隈 研吾 (著)
「弱い日本」に生まれざるを得なかったがゆえの悩み、迷いこそがぼくの本領なのです−。世界中から依頼が殺到する建築家・隈研吾が、「制約を自由に変える」仕事術と、ユニークな自伝...
建築家、走る (新潮文庫)
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商品説明
「弱い日本」に生まれざるを得なかったがゆえの悩み、迷いこそがぼくの本領なのです−。世界中から依頼が殺到する建築家・隈研吾が、「制約を自由に変える」仕事術と、ユニークな自伝的建築論を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ブザンソン芸術文化センター、根津美術館、中国「竹の家」、アオーレ長岡(市庁舎)、la kagu ……いま世界中から依頼が殺到する建築家は、深く悩みながら疾走してきた。東京でのプロジェクト挫折、「登米町伝統芸能伝承館」をはじめ地方での活躍、怒濤のコンペ参加など、その建築家人生は紆余曲折の連続だった。「反・20世紀」的建築を創造する著者が、自伝的に語り尽くしたユニークな書。【商品解説】
世界中から依頼が殺到する建築家は、日々、悩みながら疾走する。時代に挑戦し続ける著者が語り尽くしたユニークな自伝的建築論。【本の内容】
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建築家の思考
2023/05/14 08:09
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投稿者:winter - この投稿者のレビュー一覧を見る
自身が携わってきたプロジェクトについて、なぜそうした構造、建築に至ったのか、エピソードをふんだんにわかりやすく語られている。怪我のせいで実は右手が思うように動かせないなど、巨匠にもハンデがあることを本書で初めて知った。フランクに語る隈さんの思考を垣間見ることができるとともに、建築の歴史や経済環境についても知ることができる。