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紙の本
石の記憶 (文春文庫)
著者 高橋 克彦 (著)
土地の記憶を読み取る霊能力者・火明継比古により、秋田県鹿角市の大湯ストーンサークルに残された太古の記憶が解き放たれる表題作ほか、道に迷い母親が自殺した別荘に辿り着いてしま...
石の記憶 (文春文庫)
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商品説明
土地の記憶を読み取る霊能力者・火明継比古により、秋田県鹿角市の大湯ストーンサークルに残された太古の記憶が解き放たれる表題作ほか、道に迷い母親が自殺した別荘に辿り着いてしまった男の恐怖を描いた「母の死んだ家」や、盛岡の裏長屋を舞台にした幽霊譚「玄関の人」など、珠玉の伝奇&ホラー作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】
土地の記憶を読み取る霊能力者・火明継比古により、秋田県鹿角市の大湯ストーンサークルに残された太古の記憶が解き放たれる表題作ほか、盛岡の裏長屋を舞台にした幽霊譚「玄関の人」など、全9編を収めた伝奇&ホラー作品集。【「TRC MARC」の商品解説】
単行本未収録作品を中心に編まれた伝奇&ホラー短篇集
巨大ストーンサークルに残された太古の記憶を読み解く幻の伝奇ロマンと、「玄関の人」など傑作ホラーを集めた文庫オリジナル短篇集。【商品解説】
巨大ストーンサークルに残された太古の記憶を読み解く幻の伝奇ロマンと、「玄関の人」など傑作ホラーを集めた文庫オリジナル短篇集。【本の内容】
収録作品一覧
母の死んだ家 | 9−35 | |
---|---|---|
懐かしい夢 | 37−45 | |
花火 | 47−57 |
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趣味が出てますね
2016/03/13 01:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bookmaker329 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『写楽殺人事件』から『総門谷』、『竜の柩』など、前世紀はかなり高橋先生の本を読みました。
先日、中古で買った『霊の柩』の後に、近くの書店で見かけ、購入して読んだのですが…。
最初の短編は結構楽しめます。
表題作は、自分的にはちょっと残念でした。
私事ですが過去に読んだ高橋先生の作品や、他の方々の作品の影響か以前、大湯や新郷に行ってみました。
実際に見た環状列石やクロマンタ、キリストの墓は意外に…でした。
そこを舞台にしての『石の記憶』は、高橋先生またやらかしましたなぁと感じました。
読む年齢層で感想は変わると思いますが、最初の母の絡む2短編のほうが面白く感じました。
ごめんなさい。