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商品説明
「ゆとり教育」とも「詰め込み」教育とも異なる、学力形成論における新たな展開とは何か。連邦・州政府主導により「スタンダードに基づく改革」に邁進してきた現代アメリカの学力形成に関する理論と実践を紹介・考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 問題の所在
- 第2節 研究課題の設定−先行研究の検討−
- 第3節 本書の構成
- 第1部 ブルーム・タキソノミーの開発とその後の展開
- 第1章 ブルーム・タキソノミー開発の意義と課題
- 第1節 ブルーム・タキソノミーの基本的性質
- 第2節 ブルーム・タキソノミーにおける目標構造化の論理
- 第3節 行動目標論をめぐる論争点
- 小括
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紙の本
アメリカでの学力(資質・能力)とその内容がわかる良書です!
2016/10/12 09:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、今、世界で注目されている学力、あるいは資質・能力をどう定義して、どのように学校教育のなかで養成していくかを、アメリカの教育についてみたものです。連邦政府によるスタンダードの設定とそこに見る学力観は、非常にユニークで、アメリカ的とも言えるでしょう。21世紀型スキルなどが現在、世界中で普及していく中で、再度、アメリカの教区と学力観について考えてみるよい機会ではないでしょうか。